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本日の日経平均は底堅く推移しました。NY株が小甘く引けたことや円高、外資系証券が売り越したこともあって様子見ムードで始まりましたが全体的に底堅い推移が続きました。また、長期波動が上昇トレンドを形成しているとするシナリオも変更はありません。
新興市場は日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数共に小幅ながら上昇しました。主力市場と同様、上値の重い展開で揉み合ったものの、引けにかけてプラスを確保しました。直近IPO銘柄は概ね活況、ネクスト、JPN債権回収などが急伸しました。
今日は外資系証券も売り越してきたことで主力株がマチマチの動きとなる中、月初ということもあって買い意欲も強く「個別に強い展開」が続きました。しかし、日経平均は底堅い動きを見せたとはいえ安値では昨日の安値16,314円を割り込んでいます(2日連続)。
雰囲気的には月替わりということもあり個別に高く、極端な弱気ムードは漂っていませんが日経平均が16,901円の高値をつけてから安値を更新しているということは下げ止まったとは言えませんし、3連休前の明日も日経平均は安値を更新する可能性があります。
極端な「底割れ」と呼ぶような展開にもならず個別に高い地合いが続いている間は個別のトレーディングを行う分には問題はありませんが、やはり、テクニカル的に「売りの季節」の中にあるため手掛ける銘柄の確率が低くなっても高くなりそうにはありません。
ここは引き続き日経平均は「調整含み」が考えられ、今晩のNY次第ですが下値メドとしては16,240円±40円を予想しています。決算発表も徐々に出揃いつつありますが、テクニカル的にも過熱しきっていない好業績銘柄(来期も好調な)が個別に狙われそうです。
相場を生きる!
〜 調整でも狙える株はある 〜
自分の親の苦労話を聞ける人と、私のように一言も最後まで聞けないタイプの人がいると思います。実際に自分を産んでくれた時、父母はどのような環境で、そしてどのように育ててくれたのか見たら、誰も親をないがしろにする人はいないと思います。
必死で育てた、それは間違いないことだからです。そして、そこには無償の愛があり、人としての根源もあるはずです。『地下鉄(メトロ)に乗って』が映画となりましたが、ひどい父親と思い、その父親の昔に戻って人を知る、というような映画ですが、何か考えさせられるところがあります。
とにかく、大人になると、自分ひとりで育ったような顔をして、30才になっても、40才になっても、勝手気ままな人もいます。それでも、親がいてなんぼの世界です。
親父はいつでも飛んできて、何かあるごとに一番に駆けつけてくれた。誰よりも心配してくれて、いつでも何も言わないで飛んできてくれた。自分は何も出来ないまま、親父は死んでしまったけど、生きている時に感じることと、死んだ時に感じること、実際には、もっともっと生きている時に、いろいろなことを話すれば良かった、そんな想いがあります。
余計な話を書きましたね。申し訳ありません。11月の調整も、かなり個別には積極的な買いがあり、ここのところの4518 富山化のように、買い人気を集める株が出てきました。米国も、ある程度の限度以下にはさせたくない、それは選挙対策でもあります。日本株は、ここで先物主導で強烈に買いが入るようになってきました。景気のため、ここでは日本株を下げさせたくない。それは、理屈やテクニカルでもなく、政策的に買い資金が入ってる。コントロールされているような感触です。
日本には、強烈なマスコミ規制があります。広告主主体に構成される暗黙のルールがあり、放送できるものと出来ないものがあります。興味もない人まで、卓球の愛ちゃんを見せられる。日本人に対するこだわりの放送ばかりですが、それもまた、日本なんです。日本経済のためには、みんなが使い、みんなで盛り上げる必要があり、無駄、浪費こそ日本を助ける。みんな、北の国からの黒板吾郎のような、物を大切にして、ゴミから自転車を拾い再生したり、徹底した貧困に耐える生活では、日本は崩壊する。
だからこそ、東京に集中させる、政策的に日本経済を盛り上げ、必要もない携帯電話を9000万人から持たせて、通話料という、いわば架空の経済で活性化をはかる。株式は、実態経済の10倍規模の架空マネーであり、信用決済そのものが、ないものを増やしているのですから、まじめに実態経済を語ることは出来ない世界にあります。そのため、今後、さらに日本株はマネー作りと、日本経済の先行きに対する拡大のために、必要不可欠なんです。それで、トヨタが1万円、松下が5000円の時代が来る。それも見えている。
2315 SJHDは、決算明け狙い。材料が大きく、日経が報道してない。つまり、知らない人が多い。よく話題になるのが、日経がSJHDを取り上げないこと。この株を評価しないのか、背景に何があるのか分かりませんが、とにかく取り上げてくれないことが多い、と某人物がぼやく。それでは、日証が中国一の企業と提携をスクープ。これは、まったく実態ではないのかと言えば、それなりしっかり取材している。ここに思惑があります。つまり、本物となると買われる可能性がある。
ただし、12万円が19万円になった時も、18万、19万円で仕込みするのではなく、12万円で仕込み14万円で売る、そんな動き。目先の動きに対して、しっかり運用。高くなって持ち続ける運用ではなく、目先動いたらその場で利食い回転するのが良いでしょう。長期は長期、短期は短期と、はっきり方法を分けることです。決算前に買うと、決算でコケるようなことが起ると恐いので、決算明け待ち。今は全体も悪いので、新興株がもう少し暖かくなったら狙う。今は調整場面です。1万円高狙いでシンプルに。
8038 東都水産は資金作りの様子とのこと。全体としては、この株は株価倍増で利食いした資金が多いが、残った玉があり、それをある程度の高値で処分するのでは、という見方があり、次なる資金作りとの見方。現実には、空売り禁止が解除にならない限り、空売りが増えることはあませんから、踏み上げでの大相場の可能性はありません。ここで、ある程度強引に上げているのには、別の理由があると見て良いと思います。
これから押し目があるかも知れませが、9983 ファーストリはどちらかというと外資などが押し目を待って大量に買ってくるのではないか、と思われる株です。このようなスケールのある株を外国証券は好みます。2712 スターバックスなども、今後の展開力など考えるといくらでも欲しがる海外企業は多い。とても魅力で、売るものを考えて拡大させると店舗数が多く、スタバの出店先はどこも市場調査の上で大人数が繰り出すところですから、その点ではメリットが大きいのだと言います。
相場トピックス
〜 米国株高への構図 〜
米国の景気減速が各種の経済指標で鮮明になっています。先日発表になった米7−9月期の実質GDP(国内総生産)成長率は、年率換算で前期比1.6%にとどまり、市場予想の2%を下回りました。更に9月の米個人消費支出(季節調整済み)は年率換算で9兆3683億ドルとなり、前月から0.1%増、市場予想の0.2%増を下回っています。更に昨日発表になった米調査会社コンファレンス・ボードが発表した10月の米消費者信頼感指数は105.4と前月の105.9から0.5ポイント低下、市場予想の108前後を下回っています。加えてシカゴ地区購買部協会がまとめた10月の景気指数(PMI)は予想以上に低下し、2005年8月以来の水準なったことで米国の景気減速懸念か強まっています。
市場の見通しとして米国の景気減速懸念が強まったことで、FRBは金融政策面で利下げを行うのでは無いかと言った観測が強まっています。実際に住宅市場の減速感から、利下げが来年に向けて実施されるとの思惑が広がっていただけに今回の各種の経済指標から更にその思惑が強まりましたが、それが一番表れいるのが為替相場で、一ドル116円台までの円高・ドル安に振れています。ドルに対するセンチメントは先週から下向きとなっていましたから、円高・ドル安振れる切っ掛けになっただけかも知れませんが、方向性を変えるだけの重要なポイントになるのかどうかを投資家は今後の経済指標で見極めることになります。その重要な経済指標としては週末に発表になる10月の雇用統計と言うことになりそうです。
為替相場もそうですが、米国の株式市場にとって目先の重要なイベントとしてはやはり11月7日の米国中間選挙を注目することになります。ブッシュ政権は支持率を高めるために自動車産業や農業にとって輸出し易い環境をとるためにドル安に向けた政策を採ると想定されています。つまり金利低下の方向に向けた動きを取れば、円高・ドル安と言う流れになるのですが、昨日の経済指標の発表からの円高・ドル安に見られる以外は目立った動きはないようです。特に支持率を上げるためには国内の景気を上げることが最も手っ取り早い作戦となりますが、通常景気を良くするための王道として、金融緩和政策や財政出動などを取ろうとします。つまり具体的には金融緩和的な対応をとるようにFRBを促して、長期金利を低位で安定させ景気を支えるととともに、減税政策を実施して、景気を刺激すると言う、極めて常識的な対応をすることになります。
ただ、今回のブッシュ政権の場合には特に財政出動や金融政策に固執することなく、株価を高い水準に維持することを第一義に考え、株価が高値を維持して選挙を向かえる事が出来れば、多くの国民は「景気は良い」と判断する傾向にあるということからのようです。ブッシュ政権による金融政策や財政出動のこれまでの伝統的な手法による政策は誰でも分かるような政策であるだけに、株価を上げると言う目に見えない手法で出来ることで支持率が上がれば、選挙に勝つことが出来ると考えた訳です。唯でさえイラク戦争で支持率が低下傾向にあるだけに、株価を意図的に上げる作戦は非常に有効な手段ということになる訳です。実際にどのような手法で株高に持持っていくは定かではありませんが、中間選挙から来年に掛けて大統領選挙に至る流れの中では米国株は確率高く上昇する方向に向かうことになりそうです。
〜 コンセンサスを上回った大穴企業 〜
今週は中間決算の第一のピークである。決算の席上で通期予想の減額表明は、企業業績は総じて「好調をキープしている」と思われている中においては余計に目立つ。それが「一転」して、といった寝耳に水的であればあるほどネガティブサプライズとなり、株価への悪いインパクトも大きい。注意したいのは「予想減額修正」だけが「失望」の呼び水ではない点である。もう一つの失望喚起のパターンは、(増額であっても)コンセンサス良そうに未達だった場合である。 仮に会社側から通期上方修正のニュースが伝えられても、事前の下馬評(コンセンサス予想)未満であった場合には、株価は大きく値を下げることがある。
特に、上方修正されること事態、当たり前であり、市場参加者の多くが「期待外の上振れ率」といった数字の追加的マグニチュードに関心が向いているような「本命人気企業」で「ふたを開けてみたら、(増額修正だが)残念ながらコンセンサスには満たなかった」のでは、場合によっては減額修正より失望が大きいこともある。逆に、コンセンサス予想を上回ったということは、アナリストもノーマークで、そこまで良いとは思っていなかった、いわば「大穴企業」である可能性が高くなる。
そこで今回は、10月25日以降に通期経常利益予想を会社自身が10%以上上方修正したと同時に、それがコンセンサス予想も上回っていた銘柄を検索抽出した。(ドイツ証券)
4217 カーリット
4839 WOWOW
5807 東特線
6344 キャノンマシン
6504 富士電HD
6754 アンリツ
6756 日立国際
6798 SMK
6882 三社電機
6910 日立メディコ
6954 ファナック
7732 トプコン
9750 ソラン
〜 引け後のニュースから 〜
5108 ブリヂストン
第3四半期決算を発表しました。2006年1-9月期は京王利益絵前年同期比29%減の1027億円にとどまりました。天然ゴムを中心に原材料価格の上昇による採算悪化が影響したものです。今12月通期については、経常利益で前期比35%減1280億円、最終益で同66%減の620億円をそれぞれ据え置きとしています。ただ、原材料高については、これまでの株価下落でほぼ織り込み済み、直近ではゴム価格が下落傾向にあり、株価も上昇に転じていました。それだけに、通期業績上ブレ期待に応えられない内容ということで、目先は失望感からの売りが懸念されます。
今日の推奨監視銘柄 (スイングトレード編)
ここでは、主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を判断基準として銘柄を絞り込み、ザラバで仕込んでザラバで回転する超短期売買とは違って日中の株価が見られないスイングトレードで相場を手掛けている方向けにお薦めするコーナーです。基本的に仕込みから決済まで2〜3日を基本とし、最長でも1週間以内の投資を心掛け、仮に上がらなくても1週間以上は持たないことが原則となります。また、チャートを見て過熱感があるものが多いので、飛び乗りは禁物です。しっかり押し目狙いで取り組みましょう!また、日経平均が連続して上昇するような地合いが良好な時や、反対に地合いが悪い時など投資する環境は常に同じではありません。その時の相場の地合いの強さや弱さを判断した上で柔軟な姿勢で売り買いしていただくことをお願いします。
6902 デンソー
決算発表を前に買い進まれていたせいもあって決算発表を契機にやや売り物がちになっています。しかし、発表された決算発表は想定以上のものであり(通期の連結純利益は従来予想を200億円上回る前期比14%増の1930億円など)、売り物が一巡する段階では買いも入ってくると考えられます。その反騰場面は25日線の4394円に近づいていることもあって間もなくと予想されます。中勢5000円方向で再び上昇トレンドに転じる可能性が高いと考えられます。
7122 近畿車輛
高止まりしたチャートですが、国内ではJR向け、海外からも受注が増えていることもあり、大幅減収減益となった前期から一転して今期は大幅な増収増益予想、来期も増収増益が見込まれており、ちょっとした「高業績変化率銘柄」の一つでもあります。さらに長期的にも中近東からの鉄道需要に支えられて高い業績の伸びが続く公算で、信用取り組み妙味もあり(1.07倍)、再度の人気化を予想します。
9433 KDDI
週明けのソフトバンクの関係でゴタゴタして嫌気売りを浴びる場面もありましたが、ソフトバンクのモバイル事業に不透明感が出てきたこともあって徐々にKDDI(au)の優位性が意識され始めています。チャートも9月22日の70万円と10月30日の70.5万円とで2番底を形成、70万円を意識した押し目買いであれば業績見通しからも特に大きなリスクはないでしょう。
9735 セコム
決算発表は11月9日。特に不安材料は見当たらず、想定通りの業績拡大が続いている模様です(企業向け、一般向けともに受注が好調)。特に需給面では4月26日の高値期日を先週で通過しており手掛けやすさがあることに加え、10月13日の高値からの調整も進んでテクニカル的にも過熱感が薄れていることが意識されそうです。押し目を拾えれば確率の高いスイング・トレードが狙えそうです。
4617 中国塗料
新光証券では海外で第2四半期に入り、一部の製品分野で需給が急激に逼迫したことで、製品価格値上げを複数回実施できたため急速に採算が改善したことを評価、投資判断を「2+」に引き上げている。株価は年初の高値水準の819円台から下押し、200日移動平均線を大きく下回ったが、PER17倍台など、バリエーション的な割安感も強く、反発の動き。来期以降の業績拡大に期待する動きで先の高値を目指す展開に。 新光証券によると業績予想は2007年3月期の経常利益は前期比35%増、2008年3月期の経常利益は14%増と分析している。三菱UFJ証券ではレーティング「1」に引き上げ、国内の工業用塗料の値上げが進んだことから予想以上の上振れと指摘している。
6305 日立建機
株価は4月に3320円を付けた後200日線を割り込む動きから、直近では反発の動きから上抜けてきている。モルガンスタンレー証券では目標株価を3900円、投資判断を「Overweight」としている。クレディ・スイス証券ではロシアなどの新興市場での拡大、値上げ浸透による収益性改善、製品構成の拡充などを評価し、投資判断を新規に「Outperform」としている。ゴールドマン・サックス証券でも業績上方修正や配当利回りの増額時期も迫りつつあり、それに伴い株価も切り上がり傾向を強めていくと予想しており、投資判断「買い推奨」を継続している。目先は年初来高値を目指す動きで信用倍率1.33倍にも取り組妙味ありとして注目される。メリルリンチ証券でも「買い」目標株価3700円、北米で減速感のある建機需要も世界的には拡大基調が続いており、また、新型油圧ショベルの高い評価からシェア上昇が見込まれると見ている。
6506 安川電機
同社の6月中間連結決算は前年同期比23.0%の増収に対して、85.0%の営業増益、85.2%の経常増益、3.2倍の最終増益を確保した。主要ユーザーである自動車、半導体・液晶業界が堅調に推移して主力製品である産業用ロボットやサーボモーターなどの需要が増大したため。これは中間期として過去最高の利益水準。3月通期予想についても会社側では連結売上高3640億円(従来予想比7.1%増、前期比12.7%増)、経常利益330億円(同20.0%増、同35.6%増)、純利益180億円(同13.2%増、同77.2%増)と予想、前期に記録した過去最高利益を大きく更新する見通し。株価は1月30日高値1464円の後、6月安値1050円まで調整を挟んで切り返す動き。現状のレベルは今期PER18倍と割安感がある。安倍氏の政権構想発表を受けて、メリルリンチでは関連銘柄を取り上げており、同銘柄を「次世代知能ロボット」関連としてピックアップしている。ゴールドマンサックス証券では目標株価を1570円に引き上げている。
明日の上場銘柄
2130 メンバーズ(セントレックス)公開価格29万円・1株単位
インターネットマーケティングに必要なサービスをワンストップで提供する企業です。主力はインターネット広告の販売代理を、WEBサイト制作請負となり、顧客企業が必要とするマーケティングツールの開発、提供も手掛けています。年間の取引偉業は240社、そのうち上位約100社で売上の8割を占めています。上場を機に、3年間で、取引企業総数を500社に倍増させる計画です。今5月期の経常利益は前期比14%減の1.9億円を見込んでいます。会社側では、既存サイトと連携した市場調査などを行う新事業の為の先行投資が嵩む、としています。配当は当面内部留保を優先するとして、見送りとしています。上場に伴う調達資金約5億円は新事業への投資、借入金の返済に充てる、としています。公開価格のPERは47倍台となります。今期減益見通しの中、かなり高水準の公開価格となります。ロックアップはかかっているものの、ベンチャーキャピタルの保有が多いことも、需給面からの懸念材料です。割安感はなく、軟調なスタートが予想されます。
初値予想:28万円〜29万5000円
〜 直近の上場銘柄 〜
2131 アコーディア・ゴルフ(東証一部)公開価格19万5000円・1株単位
初値は公開価格を4%下回る18万8000円、前場は比較的しっかり推移したものの、午後になって下げ幅を拡大、18万8000円で引けました。先月から大型IPOが続いており、資金が分散してし合った面があるようです。国内ゴルフ場運営を手掛けており、実質的な親会社は米ゴールドマンサックスとなります。買収したゴルフ場を再生、「アコーディア」ブランドに統一して運営しています。科学的な手法を用いたコース管理を行っているほか、早朝プレーなど利用時間に応じた料金設定が特色となっています。また、量販店並の価格設定のゴルフ用品の販売にも注力しています。
3058 三洋堂書店(ジャスダック)公開価格1600円・100株単位
初値は公開価格を6%上回る1699円、その後1720円まで上昇するものの、終値は1615円となりました。中部地方を中心に、書店、AVソフトの販売・レンタルの複合店を展開する企業です。9月末時点で店舗数は80店、人口2万人以下の小商圏でも収益を出せるため、大手では採算が取れない地域でも出店が可能な運営手法が強みとなっています。店舗は全て直営で、定番商品の自動発注システムの導入などにより、少人数での店舗運営が出来るようになっています。
記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。
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発行元:有限会社アシストライフプランニング
担当:ファイナンシャルプランナー 久本伸治
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