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本日の日経平均は一転して3桁の反発を演じています。4日続落となっていたことで反発しやすい状態だったところにNYの上昇が引き金となり一気に雰囲気が好転しています。また、長期の波動が上昇トレンドを形成しているとするシナリオも変更はありません。
全面安となった昨日とは一転、NYの上げや円安を手掛かりに日経平均は寄り付きから100円以上のプラスでスタート。上げが続いても15,900円が強く意識されると考えられましたが、その15,900円も前引けにかけて更新、午後に入っても底堅い動きが続きました。
しかし、今朝の外資系証券の売買動向が売り買い共に1800万株以下であったことが象徴するように市場全体の出来高も売買代金も昨日から低水準で推移しています(前日の出来高は13.6億株、売買代金1.76兆円、本日の出来高は12.5億株、売買代金は1.65兆円)。
昨日とムードは一変しているものの薄商いの中をNYの上げを引き金にしたテクニカルな戻りに過ぎない可能性が高く(すでに日経平均は25日線と75日線がゴールデンクロスを示現、昨日の15,762円で25日線が意識された)、明日の上昇を約束はできないでしょう。
仮にNYが反落となれば利益確定売りが膨らんで15,750円程度を下値にした揉み合いが予想され、NYが続伸となっても心理的に大きな壁である16,000円水準での戻り売りに阻まれて利益確定売りが膨らむことが予想され、いずれにしても伸び悩みが予想されます。
加えて月末接近ということも積極的な上値追いを手控えさせることになりそうです。景気拡大や企業業績への期待感が依然として根強いこともあって9月そのものには期待があります(脱デフレ宣言がなされれば9月中に日経平均は年初来高値更新の可能性も)。
しかし、日経平均の16,000円前後での戻り売りを消化し、月末という心理的な圧迫感から解放された市場参加者が積極的に上値を買い進むとすれば来週からではないかと考える必要があるかもしれません。当然、16,000円台固めとなるのも少し先と考えられます。
半面、総じて軟調だった昨日でも全般買い優勢となった本日でも値を上げ続けている任天堂(7974)のような銘柄がより狙われる可能性が高いと考えます。月末接近で動きづらいことで余計に環境の変化に関係なく買われる銘柄に関心が集まるのではないでしょうか。
相場を生きる!
〜 今後の相場展開 〜
スイングでは、2,3日で必ずカットとすれば損は限度内で済むでしょうが、中期的な運用となると、日経平均が調整し、そのままホールドすると大きく下げ、結局、資金的な余裕がない場合には精神的な余裕も生まれないため、下げて売らされてしまいます。
それは、今まで何度も経験されたことだと思います。したがって、ある程度の資金の方は、下げ限度を想定して、リスクをとって相場をしても、限度以下になれば売る。そのような運用が必要だと思います。
それは、どんなに良い相場でも大きな調整がきたり、地政学的なリスクや国際資金の動きによって急落するリスクがあり、ホールドするだけでは下げリスクに勝てないことがあるからです。
大きな資金がある方は、例えば、40万円の株が20万円になったら同じだけ買い、さらに15万円になっても買い増ししておき、30万円に戻ったところから利益がつく、そんな動きをしますから、根本から持つか持たないか決めているだけです。
そのような運用を資金のない方がやったら、結局は半値になったところで買い増しできず、かつ、さらに下げてパニックとなり投げるだけです。長期の投資家は、ある意味、一生売らない、というほどの信頼性のある株のみやることです。その上で、下げたら半値でも買い増しできる株を選択する。
ここは、資金面、精神面ともに、必ず自己の方針を決めておく必要があります。資金ない人は短期のデイトレ、デイトレが出来る環境にない方は、2日限度のスイングにするなど、最初から短期限定にした方が良く、確率が読めない時にはやらないことを守ることです。やらない勇気は、資金のない人にとって凄く大切です。
また、ある程度資金がある方も、限度を設けないと、下げ続けた場合には損が大きくなるので、基本的にはリスクを覚悟して持続し、次なる浮上で利益を狙っても、必ず限度株価は設定しておく必要があります。限度株価を設定しないで、どれほど苦労したか、過去に経験のある方ならば分かると思います。必ず限度株価を設定して、それ以下になったらカットすることです。
資金のある人は、7203 トヨタ自動車を6200円で仕込んだ時、5500円になったら同じだけ買う、という考えで狙い、6500円を見ても慌てず、結局、将来の日本を見据えて、1万円のトヨタ想定で、目先の6200円も5500円もあまり関係なく持ち続ける。そんな発想は、資金の少ない人には無理ですから、しっかりと投資の方針を分けて運用することです。
日経平均は、14045円の6/14の下値から8/22の16244円まで、2200円ほど上昇。7/18の二番底、14437円からみれば、1800円ほど浮上しています。ここで、500円ほど調整があっても当然という見方です。あとは、どの程度の日柄調整、値幅になるのか見るのですが、強い相場のためには、むしろ今回のようなガス抜き、利食いさせるものはさせ、空売り入れさせるものは入れさせる動きが必要のようです。
そこで、持ち続けるのか、体力なく下げてカットになってしまうのか、あとは、それぞれ投資家の方針になります。とにかく、資金がない方の場合には、下げて、どこまで日柄がかかるか分からない調整ですと、どうしても売りとなり、心配ばかり背負いますから、ここではとにかく資金ない人は持たない。そして、再度上がる動きになって再度買う、という動きが良いと思います。
相場トピックス
〜 トレーディングを長期投資と混同するべからず 〜
先日、紹介しました「バイ・アンド・ホームワーク」と言う言葉ですが、最近になって全米で急激に人気になった「カリスマ投資指南役」であるジム・クレイマーの書いた「ジム・クレイマーのリアルマネー」の著書の中の言葉です。米国の株式投資の世界では最近お茶の間の間で、一般市民を正しい株式投資へと道案内する役目を担う「使者」として言う感じで彼を捉えているようです。彼は1955年生まれ、ロサンゼルスの地方新聞の記者を経て、友人とヘッジファンド会社を設立、38家族の試算を運用して成功、自らも億万長者に。IT相場もピーク直前に顧客に「株式からの全面撤退」指令を出して、一躍注目を浴びます。
彼の著書の「リアルマネー」の中には一般的な投資指南書と同じように、株式投資の売買手法を説いたものですから、特段珍しいものではないのですが、それでも改めて投資の基本を認識する意味では大いに参考になる文献となっています。その中でも個人投資家の売買のルールとして「トレーディングの為の10のルール」を上げています。基本的なことですから、既にご自分の投資に利用しているものも多くあると思いますが、実際にはなかなか実行できないルールと言うことになるのではと思われます。ここで再度見直して自分自身の投資のルールを見直す切っ掛けになればと思います。
ルール1
トレーディングを長期投資と混同するべからず。
ゆめゆめトレーディングのつもりで始めた投資を、長期保有してはいけないのだ。その意味出を理解していただく為には、まず株式を買うプロセスから説明しなければならない。かりに不動産事業と小売り業にまたがる企業のリストラに注目して、Kマートを購入したと仮定したとしよう。まず最初にはっきりしなければならないのは、今この銘柄をトレーディングで買うのか、それとも長期投資目的で買うのかということである。トレーディング目的で買うのであれば、それはこの銘柄の株価水準にインパクトを与えるものと思われる具体的な材料がある場合だ。
中略
トレーディングの場合には買うタイミングと売るタイミングがある。大事なことは、買う前に「私はこの銘柄をトレーディング目的で買う」と宣言することだ。殆どの投資家は何らかの根拠があって、それが実現すれば値上がりするはずだとと思って、特定の銘柄を買う。その条件が実際に起こることもあれば、起こらずじまいのこともある。仮にそれが起こったとして、しかし株価は上がらずじまいだったとしよう。するとあなたは「こん畜生! それならこれを長期保有に切り替えて、下がったところで買い増すようにしよう」と決心する。或いは想定した事態が起こらずに終わった場合でも「まあこのまま持っていよう。それで何か問題があるだろうか」と言うわけだ。勿論、問題はいっぱいあるのだが、特に何が問題かと言うと、もし想定した条件が起こらないと分っていたらなら、決してその銘柄をかうことは無かった点にある。従って、その条件が起こらないと分った今、それを保有している理由は一つもないのだ。
私は多くの投資家が、トレーディングを長期投資にすり替えるのを目撃してきた。何か理屈や口実をつけて、正しいことをしていると自分で納得させてしまう。こんなことになるのは、出発点でトレーディングか長期投資かを明確にしていないからなのだ。もしある銘柄を長期投資として買う場合には最初は少しだけ買ってひたすら値下がりを待つ。安値で買い増ししたいからだ。しかし、もしトレーディング狙いなら、最初に有り金をはたいても、できるだけ多く買うべきだ。と言うのは「サプライズ」が訪れるタイミングが近いと読んでいるからだ。私は個人的にはこの種のサプライズが期待できない限り、めったにトレーディングで買うことはない。ただ、漠然と値上がりするこを期待したトレーディングは絶対にやらない。クレイマーの投資法則には「漠然とした期待」の入り込む余地はない。長期投資目的の場合には、値下がりすれば買い増すできである。しかしトレーディング目的なら、買う前提として考えていた条件が起こらないと分った時は、直ちに処分して手仕舞いすべきだ。
このルールは多くの投資家が理解は出来ても実際にはなかなか実行できないものです。「損切り」、「損切り」と何度も繰り返して述べられているのは、この「トレーディング」を行う場合であって、当初、長期投資として行った場合のものではありません。あくまでも短期的な売買を行う投資に限ったものです。但し、「損を出したくない」と言う気持ちが強いだけで、当初の短期売買を長期投資に替えるという投資目的の変更は原則的に行ってはならないと言うものです。この変更が頻繁に行われるのであれば、「損切り」の意味がなく、投資ルールとしての役目を果たさないことになります。特に値動きの荒い新興市場株などを投資の対象にする場合などは、当然このルールは絶対的なものになります。良く株式ゲームとして捉える向きもいるのですが、必ず引けまでにどんなことがあっても反対売買をする、と言うものですが、当初の思惑が外れた段階で、そのゲームは一回ゲームオーバーになる訳です。決してセーブして翌日ゲームの続きをするべきではないと言うことになります。
〜 引け後のニュースから 〜
6305 日立建機
今3月期業績を上方修正しました。経常利益で従来の226億円予想を270億円に、最終益で9400万円予想を1.23億円へと引き上げました。更に、今期配当を前期から10円増の年28円とすると発表しました。29日終値2500円から換算すると、配当利回り1.1%となります。国内外で建機需要が順調に推移していることに伴うもので、5期連続の増収・増益、4期連続の最高益達成の見通しとなります。株価は25日移動平均線下で軟調に推移していますが、業績面での好材料を受け、反発が期待できます。
野村證券の「Nomura21」の銘柄入れ替え。
新規採用銘柄
6753 シャープ
4739 伊藤忠テクノサイエンス
6041 ボッシュ
7701 島津製作所
今日の推奨監視銘柄 (スイングトレード編)
ここでは、主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を判断基準として銘柄を絞り込み、ザラバで仕込んでザラバで回転する超短期売買とは違って日中の株価が見られないスイングトレードで相場を手掛けている方向けにお薦めするコーナーです。基本的に仕込みから決済まで2〜3日を基本とし、最長でも1週間以内の投資を心掛け、仮に上がらなくても1週間以上は持たないことが原則となります。日経平均が連続して上昇するような地合いが良好な時や、反対に地合いが悪い時など投資する環境は常に同じではありません。その時の相場の地合いの強さや弱さを判断した上で柔軟な姿勢で売り買いしていただくことをお願いします。
4503 アステラス
株価の上げに力強さが戻ってきており、一段高の気配を漂わせています。研究開発が大幅増となったことで4〜6月期の営業利益が大幅減益となったものの(通期見通しは従来予想を据え置いていた)、それでも株価が安定感を伴いながら上昇基調を描いているのは先日報じられたように同社のファンダメンタルズの良好さが背景にあるようです(現預金と短期有価証券を合計した手元資金が有利子負債額を上回る額、いわゆる手元資金超過額が大きい企業には武田、アステラス製薬、第一三共、エーザイなどの製薬大手が目立つ)。一方、同社は信用倍率が0.78倍と「売り長」であり、上げ止まらずにジリ高基調で推移していることで損失覚悟の売り方の買い戻しも膨らんでいると考えられます。当面、底堅い動きが続きそうです。
6902 デンソー
今日は反発しましたが、昨日は25日線の3994円に接近する4000円まで安値があって終値は4010円で引け、リバウンド狙いの場面が到来していると言えそうです。海外販売の拡大などで4〜6月期業績も好調に推移し、先行きの見通しにも懸念材料は見当たらない状態です。また、安全基準の強化観測によってデンソー、アイシン、スタンレー、小糸、市光といった電装部品メーカーの市場が急成長するとの見通しも株価を下支えする大きな要因として改めて注目すべきでしょう。
7751 キヤノン
昨日は大引けでも25日線の5,518円を割り込み、突っ込み警戒感が台頭、本日は小幅ながらも反発しています。業績見通し、ファンダメンタルズといずれも懸念要因は見当たらず、押し目には買いが待機している典型的な銘柄と言えます。ちなみにモルガン・スタンレーが6467円目標としていますが、日経平均が7月高値15,710円を更新していることからも、キヤノンも7月の5,810円を更新して6,000円台に乗せることに違和感は感じられず、非常に現実感がある目標株価であると考えます。
8815 東急不動産
通期業績は据え置かれたものの第1四半期業績は大幅な増益となるなど業績見通しはポジティブであり、8月11日の1000円乗せ以来、株価の伸びが止まったように見えますが、これは4桁の台固めが着々と進んでいるものと予想されます。今は特段の内需株に対する買い手掛かりは見当たらないものの政府による「脱デフレ宣言」がなされた際の最有力セクターであることには違いないでしょう。また、10月の第一営業日に実施する日経平均採用銘柄の見直しの際の「入れ替え候補」としての期待感も依然として根強く、4桁割れが見えそうな場面では押し目待ちの買いが入りやすい状態が今後も続きそうです。
3403 東邦テナックス
本日、同社は、第三者割当増資の実施を発表。発行済み株式総数の10%にあたる1417万8000株を新たに発行し、親会社の帝人がこれを引き受ける。同社は調達資金で炭素繊維事業への積極的な資源投入を実行する。需給悪化への懸念の一方で、帝人との関係強化が好感されている。 調達資金による炭素繊維の投資拡大などは先行きの収益拡大につながるとの期待が高まっている。株価は5月に高値1167円を付けた後、200日線割れまで下押したが直近で反発の動きに。
4543 テルモ
株価は昨年9月以降上値3600円台、下値3300円近辺の往来相場から下値200日線、75日線をサポートラインにして底固い動きから、8月に入り4000円台が定着してきている。バリエーション的にも割高感なく、一段高の動きが想定される。信用の取組み面でも0.28倍の貸借倍率は妙味が高い。三菱UFJ証券ではレーティングを「2」。日興シティグループ証券では目標株価を4800円。本日高値を上抜く動きで一段高の展開が想定されます。
4751 サイバーエージェント
調整一巡感から反発の動きを強めるタイミングにあり、大和総研ではバリュエーション面では「誤解」とさえ言える割安感があるとして投資判断を「1」目標株価を30万円にしている。又、Web2.0関連銘柄が好人気となっており、日経新聞でブログの普及やネットのプログラム技術の向上で「Web2.0」と呼ばれる新サービスが広がってきたとの報道が材料視されている。更に同社が8.24%出資するミクシィが9月14日に東証マザーズ市場に上場することが承認されたことも材料視されている。又、新興市場でここまで売り込まれていた銘柄を再評価する流れが強まってきていることも注目材料視されています。
7269 スズキ
直近高値2960円(8月17日)から調整局面を迎えていたものの、本日はこの下落トレンドラインを離脱。次なるターゲットは安値2415円(7月19日)から高値2960円(8月17日)までの上昇幅を直近安値2830円(8月21日)から同値幅上昇させた3375円が意識されそうです。円安トレンドが鮮明となるなか、信用倍率0.41倍と売り方の踏み上げも想定されます。
今日の推奨銘柄(中期編)
中期狙いの投資を中心にお伝えしていきます。超短期の投資と違い、中期投資では、個別の銘柄の動向だけでなく、株式市場全体の流れも非常に重要な要素となってきます。株式市場全体の流れを知ることで、株式投資に対する多角的な見方を養うことができます。
4902 コニカミノルタHD
コニカとミノルタが経営統合した企業です。2006年には創業事業のカメラ・フィルム事業から完全撤退、収益力のある事務機、液晶用フィルムに経営資源を集中させる動きが評価されています。今3月期はカラー複写機、液晶用フィルムなどが伸びるものの、カメラ関連事業撤退に伴う売上剥落で、営業・経常減益となります。一方、最終益は前期のリストラに伴う特損消滅で黒字転換、今期10円の復配を予定しています。来期は2007年秋に液晶用フィルムの新工場が稼動、年間生産能力が4割増になるなど、2ケタ増益が見込まれます。また、2009年3月には売上高1兆1000億円(2007年3月期売上9800億円予想)を目標とする経営計画も注目です。今期からリストラ効果が発現、業績建て直しの本格スタートが見込まれる中、時価水準のPER22倍台には割安感があります。株価は25日移動平均線をサポートに堅調な値動きが続いているほか、週足ベースでも上値メドとなっていた26週線を抜けて上値が軽くなっています。水準訂正の動きで、ここから1500円の大台突破、更に1600円台の年初来高値圏を狙う上昇が期待できます。
明日の上場銘柄
32497 ネットエイジグループ(マザーズ)公開価格60万円・1株単位
携帯電話向けの広告配信、メールによる営業支援などのインターネット関連事業と、ベンチャーキャピタル投資などの金融事業を手掛ける企業です。9月に上場予定のミクシィの第2位株主でもあります。売上比率はインターネット関連事業と金融事業が2対1の割合となりますが、売上高営業利益率はネット事業が9%と、金融事業が68%で、金融事業が利益に大きく貢献しています。インターネット部門では、閲覧の多い広告枠を自動選択できる自社システム等を武器に、広告配信で売上の半数以上を稼いでいます。金融事業ではベンチャー投資ファンドの設立、運用を手掛けており、現在のファンド総額は、47億円強にのぼります。今3月期は経常利益で前期比65%増の6億円を見込んでいます。今期配当は見送りの方針です。上場に伴う調達資金約20億円は、ネット事業の金融事業に10億円ずつ振り向け、人員増員、企業買収、投資事業などに充てる、としています。公開価格のPERは71倍台となります。特段の割安感はないものの、成長性の高さ、9月に上場が予定されている注目のミクシィの大株主でもあることで人気化が期待できます。初値予想:85万円〜120万円
〜 直近の上場銘柄 〜
3227 MIDリート投資法人(東証)公開価格51万円・1口単位
公開価格を割り込む49万2000円の初値を付け、引けは49万8000円でした。大阪圏を中心にオフィスビルに投資するREITです。MID都市開発(旧松下興産)が100%株主です。2006年12月期には8495円の分配金を予定しています。公開価格に対する年間算の利回りは3.3%に達します。
記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。
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発行元:有限会社アシストライフプランニング
担当:ファイナンシャルプランナー 久本伸治
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