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海外市場動向(5/5)
NY株式 ダウ 11577.74ドル (+138.88ドル)
ナスダック 2342.57 (+18.67)
シカゴCME日経先物 17340円 (2日大証比 +220円)
NY原油先物価格(期近) 70.19ドル(+0.25ドル)
おはようございます。日本のGW連休中の米国株式相場は以下の通り
2日 NYダウ +74ドル、ナスダック指数 +5P
3日 NYダウ −16ドル、ナスダック指数 −5P
4日 NYダウ +38ドル、ナスダック指数 +19P
5月1日比で見ますと、NYダウ +234ドル、ナスダック指数 +37Pとなっています。
先週末に米労働省が発表した4月の雇用統計で雇用者数の増加が事前予想を下回ったことからインフレ懸念が和らぎ、ダウ工業株30種平均は終値としては過去3位の高値となっています。又、週間ベースでのダウ平均の上昇は昨年11月以来の最長となり、先週末の終値で2000年1月に記録した過去最高値まで150ポイントに迫っています。
4月の雇用統計によると、非農業部門の雇用者数は、前月比13万8000人増加しましたが、増加幅は事前予想の20万人を下回っています。ブルームバーグに拠りますと、5月10日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の会合ではフェデラルファンド(FF)金利誘導目標が5%に引き上げられるとの見方は織り込まれていますが、金利先物市場関係者の間では、FOMCが6月29日の会合でさらに政策金利を引き上げるとの観測は後退しているようです。FF金利が5.25%に引き上げられる確率は36%と前日の48%から低下しており、市場での利上げ継続のムードは徐々に低下傾向にあるようです。
今週の最大の注目はやはり10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、特に市場関係者はFOMC終了後に発表される声明を見極めたいと言う動きになりそうです。利上げを一旦停止する可能性を示唆するのか、あるいは引き続き利上げ継続姿勢を示すのかと言う微妙な声明の内容を見極める展開になりそうです。
業界先取り情報
〜 先物証券情報 〜
先週の水曜日から金曜日、CMEが堅調、5/5の終値は17340円。これを受けて、堅調スタート。
ただし、為替が不安定。先週末の米雇用統計をうけてドル安進行で、朝は112円前半で推移。
今週は5月SQの週。デジタルヘッジの買いは少なそう。4月19日〜21日の高値水準を抜くことが出来るかどうか注目。
≪寄り前外資系注文状況(12社ベース)≫
売 4970万株
買 5850万株
ネット 880万株 買い越し観測
〜 本日の外国証券の動向 〜
金額ベースで大量買い越し。
本日反発色強まる。
売り 4970万株 買い 5850万株 差っ引き880万株の買い越し。
売り 建設、石油、自動車、精密。
買い 化学、機械、銀行、消費者金融。
売り買い交錯 鉄鋼、電機、商社、小売。
相場を生きる!
市場の見方では、全体は堅調ながらも、上げ続ける相場ではないため、目先ある程度浮上すると、利食い売りがでるとの見方だそうです。目安としては、1万7300円突破の可能性高いが、為替変動が予想されることから、高くなったところの上値利食い売り、電機、自動車は朝の高値を利食いして、様子を見るべきなのでしょうか。
参考までに....
週刊ダイヤモンド【絶好調企業ランキング】
6130日平トヤマ
9115明治海運
7980重松製作所
5727東邦チタ
6708エプソントヨコム
5481山陽特鋼
9318J・ブリッヂ
5632三菱製鋼
3010上毛
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5801古河電工
5391A&AM
4820EMシステムズ
5609日本鋳造
7550ゼンショー
8866コマーシャルRE
8868URBAN
5603虹技
3951朝日印刷
4506大日本住友製薬
7731ニコン
8152ソマール
5935元旦
7627なか卯
5803フジクラ
4333東邦システム
6213オーエム
8893新日本建物
1880スルガコーポ
6379新興プラン
9782ディーエムエス
5482愛知製鋼
6242スピンドル
4718早稲田アカデミー
以下省略
本日の予定
・江利川内閣府事務次官会見(内閣府・15:00)
・奥田経団連会長会見(経団連・15:30)
・五味金融庁長官会見(金融庁・17:00)
・3月期決算
伊勢丹(8238)、帝人(3401)、
住生活グループ(5928)、AOCHD(5017)
記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。
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発行元:有限会社アシストライフプランニング
担当:ファイナンシャルプランナー 久本伸治
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