【(有)ALP】 Eメールレター 「FP久本の株式情報!」 vol.36  2006.04.19
 
 

4月19日(水曜日) 基調判断


本日の日経平均はNYダウが大幅高となったことを手掛かりに2日続伸となりました。昨日仕込んだ向きによる利益確定売りが膨らんで伸び悩む場面もありましたが地合いは堅調です。引き続き長期のトレンドが上昇基調であるとするシナリオも変更はありません。

ここでは外国人投資家の日本株買い姿勢に期待が集まっています。週明け月曜日、そして昨日までは売り買い共に細く、売り買い株数は「ほぼ同数」という状況でしたが、本日は買いが3000万株を超えて940万株の買い越しとなり、やや積極的になってきています。

しかし、市場からは「依然として海外勢の買いは鈍い」という声もあります。外国人は日本株を買うよりも目先は「利上げ局面の終焉が近い」として米国株への投資を増やし、日本株は「金融引き締め局面へ移る」ということを理由に見送る可能性があるからです。

また、先高感が強いNY株も原油価格がさらに上昇すれば金融引き締め局面が終わったとはいえ昨日の急騰の反動安も予想されるため、明日のNYの動向も外国証券への日本株への売買動向も実際のところは蓋を開けてみなければわからないというのが本音です。

米国で相次いで発表されている企業業績が総じて好調なこともあり、日本でも来週から発表が本格化する企業業績は概ね期待通りと考えて良さそうです。たとえ今晩のNYが急落しても昨日の日経平均が25日線接近で反発したように下げても下げ止まるはずです。

つまり、あまり調子のいいことを考えるべきではありませんが、NYが上がれば連動してある程度は上がり、NYが上がらなくてもファンダメンタルズの良さからも買われやすく、仮に下がっても「反発必至」と考えられて買いが入ってきて戻すという予想です。

買い方にとっては非常に都合のいい地合いであるとも言える相場です。ここでは手を休めていた機関投資家も好決算を意識して手を入れてくる可能性が高く、個別の材料株だけでなくややメジャークラスの出遅れ株や割安株も狙われてくるのではないでしょうか。

本日もそうした観点からいくつ推奨銘柄を選んでいます。


相場を生きる!


話題性のある株。

証券会社によって、同じ株が2000円目標になったり、4600円になったりする。これは、証券の見方によって出てくるのです。また、弱気する理由として、安値に誘導したいのかと思われる、また、とんでもない暴落誘発でもしたいと思われる格付けや目標もあります。空売りでもするんですか?、という内容です。それにしても、自由に外国証券などは、どんどんレーティングを発表してきます。

その証券が持っている、業界の他の株との比較などから、時価が割安、割高を算定してきますので、各社考えが分かれています。さらに、四季報などの見方にはない、独自の調査を外国証券ではすることがありますから、見えない強気、見えない弱気もあります。この点では、あとは、あまり目標がかけ離れたものが出たり、強気、弱気が各社バラバラという銘柄は、敬遠するようにしてください。

6758 ソニーが浮上してきました。堂々たる浮上という感じですが、ソニーも、5560円で買って5800円で利食いする人もあれば、持続する人もある。それは自由です。ただし、本日5800円で買って5780円で損切りする人がある。これはどうなってるんだい、と思う行動をする。6502 東芝も、706円で買い726円を利食いする。もしくは、持続してスイング狙い。これまでは理解できるんですが、本日725円で買い720円でカット、恐くて売ってしまいましたという内容。これまた、どうなってるんだい、ということになります。銘柄は同じでも、使う人によって利益にも損にもなってしまう。また、買いにも空売りでも利用できてしまう。

8268 西友を292円で買い、302円で利食いする人もあれば、302円で買い293円で損切りする人もある。302円で空売りして294円で買い戻しする人もある。6445 蛇の目を290円で買い285円でカットする人もあれば、282円で買い287円で利食いする人もある。289円で空売りして284円で買い戻す人もあって当然。とにかく、動く株があれば、買いでも空売りでも、いくらでもトレードは可能。3円も4円もあれば大儲け、それが株の世界です。

3107 ダイワボウは、ブッシュの鳥インフルエンザの国家的な対策発言で一瞬上げましたが、地場では、ダイワボウは終わったという話があるようで、一定期間のスターから降りる時がきたと言う人もいます。これは、あくまでも地場の話題ということだけで見てください。地場の人は、同じ話題性のものを長くやるのが嫌いだから、もうダイワボウはいい、という考えがあるようです。飽きたということ。

5009 富士興は噂ばかりのようで、明日は、上がる確率と下げる確率は半分半分という感じです。新聞社で強気を続けている筋があるそうです。

9861 吉野家を、クレディスイスは、後半米国牛輸入再開でも相場は織り込みとなり上がらない。目標は208000円としています。本当にその通りなのでしょうか。どうも内容が掴み取れない。ここで押さえたいのかも知れません。

6703 沖電気はデイトレードに向いていませんが、この株は、日経ダウ18000円コースという相場になると、100円高という狙いだそうです。富士通300円高という狙い、東芝も株価1000円チャレンジという相場の中で、沖電気は100円高狙い。


相場トピックス


〜 原油価格の上昇 〜

外国人投資家の日本株のスタンスが注目されますが、やはり米国市場の相場如何ではリスク許容度の違いでそのスタンスにも変化が生じているようです。特に原油価格の上昇で米国資産よりも日本市場の資産の方がよりリスクが低いと言う見方をする向きも少なくありません。と言うのは原油価格の上昇が米国企業や米国経済にはとっては大きな打撃になるのに比べ、方や日本市場、日本経済は米国と比べ原油価格の上昇の打撃を受け難いと見られています。正に日本は「省エネ」が進んだ国であるとの判断がされているようです。

米国と同様に現在中国が原油をがぶ飲みしている感が強まっています。人口が激増し、更に年間のGDPの伸び率が2桁増とあっては、原油を大量に消費せざるを得ないのかも知れません。これまで貧乏国として地球上の資源を使って来なかった訳ですから、今までの先進国が大量に消費していたように、石油を消費する権利があると言われれば、それまでですが、限られた地球上の資源の事を考えると、安易に中国に石油を消費し放題に消費させていいものかどうかそれも問題であるようです。石油問題に関しては中国問題以上に中東情勢の緊迫化が緊急の課題になりますが、一朝一夕には行かない問題であるだけに、原油価格の動向については今後も波乱の展開が続く事になりそうです。

日本株に対する投資家の投資スタンスは引き続き強気姿勢が大勢を占めていますが、それが明確になった記事が出ていました。本日の日経金融新聞で『量的金融緩和策が解除された今、最も購入したい金融商品は。フィデリティ投信が個人投資家を対象に調査したところ、「日本株式」との回答が57%を占め、「投資信託」や「日本国債など債券」を20ポイント以上引き離して首位となった。景気回復の恩恵が企業業績に反映されるなか、株式相場を強気に見る投資家が多い。30―74歳の男女を対象に3月31日―4月9日に調査を実施。500人から回答を得た。金融緩和策解除の投資への影響については「中長期的な株価上昇を期待できる」が25%でトップ。「金利が上昇する預貯金で資産を増やしたい」(22%)を上回った。貯蓄から投資への流れが加速するなか、2005年度は投信残高が急速に拡大した。中でも人気なのが毎月など定期的に分配金を受け取れる投信。分配型の中で購入したい種類については、「日本の株式で運用する投信」との回答が64%で首位。配当利回りが高い日本株で運用する「高配当株投信」は2月に1兆円を突破している。 これに次いだのが「日本株や外国債券など複数資産に分散する投信」との回答で60%。国際投信投資顧問の「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」に代表される「外国債券のみで運用する投信」は38%にとどまり、分配人気の座を明け渡しつつある。』

〜 金融引き締めも日本株買いが続く 〜

このように日本株に対する投資家のスタンスは強気に傾いており、日経平均の5、6月で18000円台を超える動きが現実的なものになりそうです。 米国と状況は同じように見えて実は違う金利動向ですが、米国では政策金利が既に5%に近い水準であり、方や日本はゼロ金利水準ですから、世界的な金融引き締め観測が出たとしても、日本は経済に与える影響は軽微なものであると思われます。実際に長期金利が昨日2%台に乗せたとしても、株式相場の益回り(一株当たりの利益÷株価×100)をみると、日経平均ベースで4.3%を確保しており、リスクプレミアムを考慮しても、10年物国債利回りの2%台より有利とみられます。この面からも日本株に投資妙味を見出す外国人投資家も多いようです。


今日の推奨銘柄 (短期・スイングトレード編)

ここでは、主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を判断基準として銘柄を絞り込み、ザラバで仕込んでザラバで回転する超短期売買とは違って日中の株価が見られないスイングトレードで相場を手掛けている方向けにお薦めするコーナーです。基本的に仕込みから決済まで2〜3日を基本とし、最長でも1週間以内の投資を心掛け、仮に上がらなくても1週間以上は持たないことが原則となります。日経平均が連続して上昇するような地合いが良好な時や、反対に地合いが悪い時など投資する環境は常に同じではありません。その時の相場の地合いの強さや弱さを判断した上で柔軟な姿勢で売り買いしていただくことをお願いします。

5711 三菱マテリアル
原油価格が上げ止まらないことは非鉄など商品市況も同様に底堅い推移が予想され、本日の住友鉱山や同和鉱業の動きからも想像できると思います。マテリアルは値幅稼ぎとしては妙味が欠ける面がありますが、決算発表が連休明け5月10日に迫っており(営業日ベースでは10日後)、増額修正に期待した買いがやや積極化してきた感があり、従来にも増した値幅妙味が期待できそうです。644円〜647円が狙いでしょうか。

6440 JUKI
特筆すべき目新しい買い手掛かりはありませんが(決算発表は5月23日)、ここ全面高の中での逆行安で25日線の717円を割り込んできており、カラ売りよりも買い残が多い銘柄ですが(信用倍率は7.97倍)、テクニカル的なリバウンドを狙った買いが入ってくるのではないかと予想されます。国内市場は伸びが期待できませんが、アジアなど海外の需要を取り込んで今2007年3月期は増益が見込まれており、加えてファンダメンタルズの改善も注目したいと思います(1999年3月期に1700億円程度だった有利子負債が2006年3月期末には600億円以下に削減)。ここの下げ局面はちょっとした買い場かもしれません。さらに押すと想定して707円〜711円が狙いでしょうか。

8059 第一実業
日経平均が大幅連騰となっていることもあって動意づいていますが、それでも同社の割安感は際だったものがあり、先高感が強い状態にあると考えられます。良好な経営環境を背景に好業績が続いており、5月12日発表の2006年3月期業績も8%増収、2桁の営業増益、今2007年3月期はさらに大幅な増収増益が見込まれており、増配含みでもあります。押し目は拾っておくべきでしょう。655円〜659円が狙いでしょうか。

9005 東急電鉄
決して割安感はないものの、「脱デフレ」を象徴する企業であり、内外から日本株を見直す大口資金が流入してくるとすれば狙われやすい銘柄には違いありません。人口増が続く地域に営業網を広く展開していることで主力の鉄道事業は安定成長が見込めることに加え、2007年度から本拠地である渋谷の周辺開発を契機にコア事業の収益が急拡大するとの期待感もあり、長期資金も手を入れてきているとの観測もあります。決算発表は5月15日ですが、決算発表にかけて底堅い動きが続くと予想します。買いの狙いは841円〜845円でしょうか。

6471 日本精工
軸受け・同系機械部品で最大手。自動車関連比率高い。精密加工分野等も強化。同社の2006年3月期の連結純利益は前期比12%増の250億円になる見通し。会社側の従来予想は225億円。営業利益は従来予想並みだが、有利子負債の削減で金融収支が改善するほか、持ち合い解消に伴う有価証券売却益も膨らむ。純利益の上振れを受けて、年間配当を前期比1円増の12円にする。売上高は前期比7%増の6200億円、営業利益は同7%増の410億円となる見通し。主力の自動車関連部品、産業機械軸受けが好調なうえ、低迷していた半導体・液晶向け関連製品も持ち直している。売上高、営業利益とも上振れ気味で推移しているようだが、不透明要因もあり従来の予想を変更しなかった。経常利益は前期比15%増の380億円と従来予想を10億円上回る見通し。有利子負債が昨年12月末時点で2008億円と、3月末比で64億円減少したため、支払利息が一段と減る。株価は下値75日線をサポートラインに緩やかな右肩上がりの動きから高値を更新する展開に。新光証券では産業機械軸受や自動車関連製品が堅調に推移していることから、通期の会社計画は保守的で、2桁増益へ上方修正される可能性が高いと指摘している。ゴールドマン・サックスでは「アウトパフォーム」のレーティング。更に野村証券では投資判断「2」とし、積極的な投資スタンスを推奨、今期は会社計画比上ブレを見込んでいるほか、来年度営業利益は20%増益を見込むとしている。ゴールドマンサックス証券では妥当株価を1200円に引き上げている。トヨタ自動車などの過去最高の増産メリット。投資期間1週間程度を目標として考えてください。

9433 KDDI
同社の2006年3月期の連結営業利益は約3000億円と前の期に比べ1%増え、過去最高を更新した。従来予想は2%減の2890億円。主力の携帯電話事業「au」の拡大が寄与し固定通信部門の赤字を吸収した。老朽化した通信設備について500億円以上の規模で減損処理を実施。財務内容を改善し規制緩和による競争激化に備える。減損で純利益は前の期の実績(2005億円)を下回ったが、配当は予定通り年8000円と1100円増やす。2007年3月期も業績の動向をみながら年8000円以上の配当を継続する方針。前期の売上高は3兆500億円前後と約4%増えた。楽曲を携帯端末に丸ごと取り込める「着うたフル」が売れ、データ通信の客単価や携帯部門の営業利益を押し上げた。「着うたフル」の累計ダウンロード数は3月末で約4300万件と1年前の8.6倍に達した。パソコンと携帯電話を連動できる新サービスが効いた。今年秋には同じ電話番号のまま携帯電話会社を変更できる「番号継続制」が始まることもあり、技術革新をテコに固定・携帯を連動させたサービスも提供していく方針。来下期からMNP制(携帯電話番号ポータビリティ)が導入され、今期と同様に、KDDIのauが純増シェア拡大する可能性が高い。みずほ証券では投資判断を「1」目標株価82.6万円。株価は昨年11月7日に70.7万円の高値をつけた後下押し、60万円割れ水準まで下げたが、200日線近辺では値固めの動き。今後もシェア拡大の動きが続く事を評価する動きに加え業績の上方修正も加わり株価は反発の動きが想定される。三菱UFJ証券ではレーティング「1」を継続している。投資期間1週間程度を目標として考えてください。

6326 クボタ
同社の2006年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比22%増の1130億円になる見通し。従来予想を50億円上回る。農業機械や建設機械、エンジンなど主力の内燃機器関連が国内外で好調で原材料価格の上昇を吸収する。産業インフラ部門での鉄管の値上げやコスト削減も寄与する。連結売上高は従来予想を200億円上回り、8%増の1兆600億円になる見込み。内燃機器は13%増の6600億円の見込み。鋳鉄管など産業インフラ部門は国内では鉄鋼や石油化学、エネルギー向けの鋳物が好調。海外でも中東を中心に需要が拡大し、14%増の1940億円を見込む。純利益は35%減の770億円(従来予想は750億円)になりそう。前期は赤字子会社の清算に伴い法人所得税の負担が軽減されたが、今期はこうした特殊要因がなくなる。来期以降はアスベスト関連費用がなくなることや、エンジン部門の量産効果と円安効果で好業績の持続も期待される。メリルリンチ証券では目標株価を1360円に引き上げている。株価は業績の上方修正を好感して4桁乗せから、一段高の動きに。PER21倍台とバリエーション的な割安感もある。大和総研は北米向けを中心とするトラクター販売が好調で欧州やタイといった新しい地域向けにも伸び始めていると高評価。又、今朝の日経金融新聞では「産業インフラ部門の収益力が急速に改善している。主に水道用の鉄管やパイプを手掛ける同部門は、公共事業削減のあおりで2004年3月期には営業損益が56億円の赤字に転落していた。主力の京葉工場(千葉県船橋市)を中心に大幅な合理化を進め、直近三年間で固定費など約100億円のコストを削減。民間設備投資の回復も追い風となり、2006年3月期の部門営業損益は170億円の黒字になる見通しだ。」との報道も材料視される。石綿疾病患者に対する救済金支払い決定などが評価材料につながっている。投資期間1週間程度を目標として考えてください。


今日の推奨銘柄 (中期編)

中期狙いの投資を中心にお伝えしていきます。超短期の投資と違い、中期投資では、個別の銘柄の動向だけでなく、株式市場全体の流れも非常に重要な要素となってきます。株式市場全体の流れを知ることで、株式投資に対する多角的な見方を養うことができます。

7835 ウィズ
玩具の企画開発と、携帯向けコンテンツ配信を手掛ける企業です。「たまごっち」「ふたりはプリキュア」人気で関連玩具が予想以上に伸びており、今5月期は経常利益で前期の2.4倍を見込みますが、更に上ブレの可能性も出てきています。来期は、育成対戦型ゲーム「デジモン」関連の新製品により利益上乗せ基調、増配の可能性も高まっています。昨年11月末に1対3の株式分割を行っていますが、株価が上昇してきたこともあり、分割期待も出ている銘柄です。株価は直近の調整も75日移動平均線水準で切り返し、上昇に転じる動きです。業績上ブレ期待、増配、分割期待と株価上昇の牽引となる材料が目白押しで、ここから100万円台回復に向けた反発期待が高まっています。


明日の新規上場銘柄

2481 タウンニュース社(ジャスダック)公開価格900円・100株単位

神奈川県を中心に無料の地域情報誌「タウンニュース」発行する企業です。市区町の行政単位ごとに計44版、210万部を発行、新聞販売店を通して各家庭に無料で配布しています。収入の9割は広告によってまかなっており、地元密着の中小商店のほか、商圏の広い大企業からの広告獲得にも力を入れています。紙面はスポーツニュース、イベント、人物紹介など版ごとに異なる記事で、今後は紙面も従来の4〜8ページから、8〜16ページへと順次拡充する方針です。神奈川県のほか、東京都町田市では既に発行済みですが、更に埼玉県、静岡県など他県けの展開も進める方針です。
今6月期は経常利益で前期比14%増の4.1億円見通し、配当は5円を予定しています。上場に伴う調達資金約4億円は、支社の新設、システム更新などに充てる、としています。公開価格のPERは22倍台となっています。類似企業にぱど(4833)などがあります。フリーペーパー事業は大幅な成長を記録したものの、ここ最近ではやや頭打ちの傾向が出てきています。成長期待というよりは、需給面からの上昇に頼った動きが予想されます。

初値予想:1200円〜1300円


記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。

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発行元:有限会社アシストライフプランニング
担当:ファイナンシャルプランナー 久本伸治
Eメール:info@e-alp.com
Tel&FAX:092-593-5759
〒816-0831 福岡県春日市大谷8-106-1-403

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