【(有)ALP】 Eメールレター シリーズ
  
     「FP久本の株式情報!」 vol.120 2006.07.21
 
 

7月21日(金曜日) 基調判断


金曜日の日経平均はNYダウが反落したことを受けて前日比マイナスの水準で推移しました。木曜日に急騰を演じた直後でもあり、また週末でもあり、上値を買う動きは限定的でした。また、長期の波動が上昇基調を形成しているとするシナリオに変更はありません。

NYの下げがキッカケとなって昨日の反動が生じたとはいえ、昨日の446円高を一気に下げるほどの反動が生じなかったのは強気が入っている一つの裏付けでもあると考えられます。「今日は仕方がないが来週は戻りが期待できる」、そんな雰囲気が漂っていました。

そんな心理面の下支え要因として考えられるのが外国証券の売買動向でしょう。昨日は売りが3490万株、買いが5360万株、差し引き1870万株の買い越し、本日は売りが2830万株、買いが4730万株、差し引き1900万株の買い越しと2日連続で買い越してきたことです。

昨日はNYが200ドル高で1870万株の買い越しとなり、本日はNYが80ドル高で1900万株の買い越しです。つまり、昨日と今日だけのことかもしれませんがNYが急騰、反落という動きを演じたにも関わらず外国人が積極的に買い進んできていることが伺えます。

このように週末の東京市場が比較的落ち着いた動きで終わったとはいえ、週末のNY市場が荒れてしまえば週明けの東京市場も独歩高となるわけにはいかないのは言うまでもありませんが、それでも徐々に発表が本格化する四半期決算への期待も高まってきます。

一つの象徴的な銘柄が本日の三菱電機でしょうか(4〜6月期の営業利益67%増に反応)。そして、来週の中盤からは実質8月相場です。荒れに荒れた5〜7月相場でしたが日銀が量的緩和解除をするのかしないのかという不透明要因も一応は払拭しています。

米国の金融政策が「利上げ打ち止め」と決まったのかどうか分からないとか中東情勢を始めとした地政学的リスク、それに伴った原油価格など不安材料はつきまとっていますが株安の状態で三菱電機が決算発表シーズンの口火を切ったことは好材料と言えそうです。

いつ雲行きや風向きが変わるか分からない環境にあるものの相場全体が過熱感をそれほど帯びていない状態で「四半期決算発表」へと移っていくことで徐々に投資マインドも盛り上がり、相場全体も底堅い動きを予想します。ただし、上値余地は小さいと思います。

昨日もお伝えしましたように日経平均は18日の14,437円から戻りを試していると考えられ、戻りのメドは15,090円、15,100円で一旦上げ一服と予想、そうした中での個別物色が狙いとなりそうです。


相場を生きる!


〜 米国株の動向を見る 〜

木曜日は、バーナンキ祝勝会相場などと言って、お祭り騒ぎの大暴騰となり、歴史始まって以来の97%、2600本もの株が上がり活況でしたが、やはり、良いことはいつまでも続かず、先実は嘘のように静まり返って出来高は超閑散の13.4億株(売買代金1.7兆円)5月1日の13.1億株と並ぶ今年最低水準の出来高でした。

まだまだ米国株が本物でない、ということが証明されたような動きですが、この展開は来週も同じです。NY株が反発すると、途端に日本株も買われて反面。調整すると、途端に商いは少なくなり様子見となる。このような展開では、間違っても日経平均が下落している時には買わないことです。買ったとしてもそこから買いあがる力もなく踏みとどまるだけで精一杯という動きであり逆に下がるリスクだけが残るからです。

反対に、日経平均が急騰している時、空売りはしないことです。はっきり見極めて、やらない時にはキッパリやらない。ダラダラやっていると、引けてみれば損だけが残る、そんなことになりかねないので、ここは確率を考えて、市場の環境を睨んだ上で明確な勝負をしましょう。

環境としては、底打ち確認にはもうしばらくの日柄が必要です。地政学的なリスクを日柄で織り込むには、数週間からときに数ヶ月かかる場合もあります。NYテロ、湾岸戦争も米国株は乗り越えたので、今回のレバノン緊迫も結局は乗り越えてしまうのですが、不安定な動きは続きますので、手放しで強気はせずに、ここは、その日の動きを、NYダウ、外国証券動向、さらに寄り付きの板、日経平均の読みなどしながら、高い時には買い、確率高く安くなる時には空売りとなります。

良い株狙いで中期でいくにはリスクが残りますから、勝負かけて中期でやる場合には、上げても下げても限度の中で利食いとカットをしてください。資金がたくさん余裕あれば、下値を集める動きでも良いのですが、資金ない人、精神的に余裕ない人は、下げるとイヤになりどうしても売ってしまいます。この点では、良い意味で下げて覚悟してしまう資金の人と下げたら売る人は、その資金の余裕で決ります。

例えば、6674GSユアサは有望な株ですが、280円を下値にして330円以上になるパターンと、全体に調整があり、260円に下げてしまうパターンでは、一時的なロスカットだってしなければなりませんから、押し目を待った上で狙う、もしくは、確率がしっかりしてから狙う。資金ある方で長期の方は280円も買い、260円、最悪240円だって買いが出来るので集め続ける。

ここで、全体相場は、NYの動向をもう少し見ていき、安定を待って狙いましょう。さらに、新興市場株も、1部の今後の期待株についても、来週はしっかり見ていき、押し目狙い株をマークしておくことです。

6502 東芝
7007 佐世保
4004 昭和電工
4666 パーク24
7242 KYB
6951 日本電子
8002 丸紅
5631 日製鋼
2712 スターバックス 
8701 Eトレード
7522 ワタミ


相場トピックス


ここ数ヶ月の株式市場の状況は日米とも揉み合い調整局面を続けています。2003年以降上昇基調に転じた世界の主要株式市場は、ここで転機を迎えつつあるように思われます。特に日本株がそうであるように、今年の4月をピークにして、5月下旬にかけて鋭角的な下げを演じ、現状は緩やかな調整相場に入っています。米国の住宅価格、不動産市況を見ると明らかに変調の兆しを見せ初めています。中東情勢の緊迫はいまだに続いており、ニュースで見る限りでは解決の糸口が見えて来ませんから、恐らく解決には相当の時間が必要になりそうです。この影響から原油価格の上昇が続いており、現状でも原油先物価格は1バレル70ドル台での高止まりは続いています。

更に株式市場にとって重要なことは、特に日本で金利の上昇傾向が続くことです。日本での本格的な利上げに加え、ユーロ市場でも利上げがまだ続くとの観測が強まっています。米国では景気の減速懸念、インフレの沈静化予想など利上げ観測が後退していますが、逆に米国の成長率鈍化は足元の日本の景気を支えている輸出を減らし、企業業績を押さえ込む懸念が強くなっています。ここ数年の世界の株式相場の下落の大きな要因は先進各国が相次いで利上げを行い、過剰なまでの流動性が段階的に縮小してきたのが要因であると見られています。金利と各商品の関係を言うと、「利上げ」が債券価格の下落となり、更に金利負担が嵩むことにより、企業収益を圧迫することになります。その結果株価が下落するという循環を生むことになる訳です。

このようなメカニズムにおいて債券価格の下落と株価の下落が同時に起こる可能性が高くなっています。通常金融政策の枠組みに入らない範囲で考えると、株価と債券価格は逆に動くことも想定されます。需給面で考えれば、株式はリスク資産で、債券は安全資産と考えれますから、株式市場を取り巻く環境に不透明感が強くなれば、多くの投資家はリスク資産を避けて、安全資産に資金を振り向ける傾向となります。ところが、需給面での要因ではなく金融政策による要因では前述のように株価と債券価格が同じ方向を向くことになる訳です。このように株価を金利動向と言うマネーを取り巻く環境はその都度影響を与えながら、状況を変えているということになります。

当然為替相場も株価や債券に影響を及ぼすことになります。2000年後半以降、ほぼ一貫して円相場は主要通貨に対して下げ続けて来ました。ところが、対米ドルに限っては2002年初めから2005年初めまで上げており、直近の為替レートでも1991年初めの水準に比べて僅かに円高・ドル安水準にあります。為替相場といえば円・ドル相場と言うことが通例ですが、実はドル以外の通貨は円相場に対して上げています。この面から考えると、日本円で運用するよりもフドル以外の通貨で運用していた方がより高いパフォーマンスが得られたと言うことになります。株価の面だけで考えると、昨年の7月頃までは日本以外の株式の収益率が高かったのですが、ご存知のように昨年の7月頃よりの急激な上昇相場に、日本株が他の新興株と同様に際立った上げを演じています。これが今年の4月まで上昇を続けましたが、正に新興株と同じ動きをしている訳ですが、日本株が他の新興株、例えばインド株などと同じ扱いにされている事にいささか違和感を覚えるところです。

 
今年の4月にピークをつけた相場が調整局面を迎えたのはそれまでのライブドアショックなどの影響もありますが、それ以上に世界同時株安の最大の要因となったのは米国の利上げが直接のきっかけになっています。今年の3月頃には米国短期金利は長期金利とほぼ同じ水準にまで達し、一時逆転しています。この現象は短期金利の上昇が一巡するとともに、長期の貸し出し需要が乏しい上に、潤沢な資源国の余剰マネーが米国債市場に流れ込んだことが要因となっています。景気の後退局面においてはその直前には過去の殆どで長短金利の逆転現象が起きています。その意味では今後景気後退即ちリセッションとなる懸念が増大する事を想定しておく必要がありそうです。

このような状況下でこれからの株式相場を見通す必要がある訳ですが、日米ともに企業業績の発表が相次ぎ、特に日本でも来週より本格化することになります。これまでの過剰流動性相場による右肩上がりの展開や、米国の景気の拡大の恩恵を受ける銘柄選別といった一般的な物差しで株式相場を見極めることは出来なくなりそうです。金融相場から業績相場に移行する過渡期である為に、単純な相場見通しでは図り辛くなりますから、物色される銘柄についてもより厳しい選別が必要になります。恐らく過去にもありましたように、「2極化」現象が起こることになりそうです。

〜 引け後のニュースから 〜

9433 KDDI
今3月期の第1四半期決算を発表しました。経常利益で前年同期比39%増の約1219億円など大幅増益、四半期決算を開示した2004年3月期以降で、第1四半期としては、営業益、最終益が過去最高を記録しました。想定より解約率が低下したこと、新規販売が伸びたことが業績を牽引しました。今後はナンバーポータビリティ制度開始後の市場環境の変化が要注目材料となりますが、まずは好調なスタートが評価できます。直近の株価は25日移動平均線をサポートに高値圏での動きとなっており、上値を試す展開が期待できます。


今日の推奨監視銘柄 (スイングトレード編)

ここでは、主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を判断基準として銘柄を絞り込み、ザラバで仕込んでザラバで回転する超短期売買とは違って日中の株価が見られないスイングトレードで相場を手掛けている方向けにお薦めするコーナーです。基本的に仕込みから決済まで2〜3日を基本とし、最長でも1週間以内の投資を心掛け、仮に上がらなくても1週間以上は持たないことが原則となります。日経平均が連続して上昇するような地合いが良好な時や、反対に地合いが悪い時など投資する環境は常に同じではありません。その時の相場の地合いの強さや弱さを判断した上で柔軟な姿勢で売り買いしていただくことをお願いします。

3402 東レ
ゴールドマンが強気して、ドイツも高い目標を立てた会社ですが、特に外国証券筋の強気の背景には、ボーイングの大量発注で炭素繊維需要の拡大があるようです。この押し目、積極的に買いに出ているとの話です。したがって、来週、この東レは、動きを見てマークしていく必要があると思います。当然、スイングトレードで狙い、重たいタイプですから本物の浮上があるまで我慢ですが、下値にはストップロスの範囲を決め、明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

7269 スズキ
株価は好業績観測を好感して、一時2615円まで続伸。ザラ場では75日移動線に抑えられる格好となったが、「窓」を空けて戻り高値を更新し、先高感の強い形状となっている。本日上値を抑えられた2600円前後の水準は幾つかの上値抵抗線が集中している水準だが、次にブレイクする局面では、トレンドの好転を伴うものとなりそうです。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

9502 中部電力
株価は02年1月安値2735円をトライする水準まで調整。しかし、ここにきて節目を意識した動きから底堅さをみせている。移動平均線とのマイナス乖離はここ数年でもっとも大きな水準まで売り込まれたことで、今後は見直し買いも期待できそうです。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

5714 同和鉱業
昨日は全体的に高かったこともあって42円高と急伸しましたが今日は上げ一服。しかし、環境的には依然として市況関連は動意づきやすい状態にあること、そして、売られ過ぎ銘柄の戻り期待(リターン・リバーサル)が引き続き根強い銘柄であり、業績見通しがマズマズであることを考えれば週末に多少の外部環境の変化があってもマークしておくだけの価値はあると考えられます。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

6752 松下
これもNY市場の動きに影響を受けやすい銘柄の典型的なところですが、本日の相場の功労者ともいえる三菱電機と同様に4〜6月期決算への期待が高く、シャープが値を飛ばしていたことからも薄型テレビ市場の主力銘柄を予め仕込んでおこうとの動きもあるようです。チャートは5月以降のダウントレンドが完全に転換したかどうかは微妙ですが、一旦は18日の2080円で底入れしたと判断、少なくとも底堅い動きが今後も予想されます。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

7974 任天堂
今朝の新聞報道にもありましたようにユーロ高が日本の自動車や精密機器などの業績にプラス影響を及ぼしており、キヤノン、ソニー、エプソン、マツダ、ホンダ、トヨタといった欧州市場に展開している企業に改めて注目が集まりましたが、任天堂も同様でしょう。欧州だけでなく北米など世界市場を相手にしていることでユーロ高・ドル高は追い風と考えられます。チャートは25日線(19,714円)を割り込まない明らかな強気の入った状況であり、今日の水準は高いので押し目を買うという狙いで臨みたい銘柄です。

8905 イオンモール
100株単位。四半期決算への期待感が高まっている中で同社はすでに四半期決算は発表済みです。主力のショッピングセンター事業が好調に推移していることで予想通りの好決算が報じられていますが、市場のムードが「四半期業績を意識する」というものに変わってきたとすれば既に発表済みとはいえ好決算、見通し良好であることが明らかなだけに買い安心感があると言えます。チャートも5月以降の下げから戻りきっていない過熱感の乏しい状態です。外部環境に左右されにくい内需関連の好業績銘柄であることもマークしておきたい理由です。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

2389 オプト    
株価は年初の高値86.5万円から急落、75日線、200日線で反発の動きに。同社社長のインタビュー記事が報道されており、電通との事業提携を通じて、2007年12月期に連結売上高412億円(前期推定比2.3倍)、経常利益33.5億円(同4.1倍)を目指す予定。メルマガ広告の新会社を設立したとの報道も材料視される。この電通との提携などから今期の会社計画が達成可能であり、同社の戦略的な施策が評価される。三菱UFJ証券では投資判断を「1」にしている。電通との提携でナショナルクライアントからの受注が期待されている。UBS証券では投資判断を新規に「Buy2」と設定し、目標株価を63.5万円としている。三菱UFJ証券でもネット広告は2008年まで年率30%成長と予想しており、その中でも同社株の投資判断を「1」としています。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

5985 サンコール  
株価は2月7日の高値1058円をつけた後下押し、200日線を下回る水準で下値固めの動きとなっている。バリエーション的に反発の動きが期待される。今2007年3月期の経常利益は前期比5.9%減益の31億5千万円、1株利益は54円78銭だが、一部経済研究所では経常利益は前期比6%増の35億5千万円、1株利益は58円73銭と予想している。小型で軽量なエンジン用の弁バネは自動車軽量化の流れの中で採用が拡大している。足元の好調な業績を考慮すると、業績は更に上振れする可能性が高株価も再度上値を目指す展開が想定される。立花証券も注目。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。

9436 沖縄セルラー電話
株価は1月30日に32万円高値を付けた後、20万円台後半でのもみ合いが続いていたがバリエーション的な割安感もあり先の高値を目指す動きが期待される。野村証券では投資判断を「2」としています。明確な狙いをつけて来週の押し目狙い。


今日の推奨銘柄(中期編)

中期狙いの投資を中心にお伝えしていきます。超短期の投資と違い、中期投資では、個別の銘柄の動向だけでなく、株式市場全体の流れも非常に重要な要素となってきます。株式市場全体の流れを知ることで、株式投資に対する多角的な見方を養うことができます。

7970 信越ポリマー
信越ポリマーは樹脂加工大手で、特にキーパッドなどの電子・機能材料の好調が業績を牽引しています。キーパッドと共に300ミリウエハケースの出荷が好調、19日に発表の今3月期の第1四半期決算では、経常利益が前年同期比27%増など好調な内容が確認されました。この数字は中間期の経常利益見通しに対して、56%の進捗率となっており、中間期及び通期業績の上ブレ期待が高まっています。キーバッドなどは好調継続、今期に続き来期も2ケタ成長が見込まれる中、現在のPER18倍台には割安感があります。株価は25日移動平均線をサポートに底固い展開が続いています。1700円台前半に13週・26週移動平均線が控えており、やや上値が重くなっているものの、割安是正でここを抜けると上値も軽く、2000円台乗せが視野に入ってきます。


明日の上場銘柄


明日の新規上場銘柄はありません。



記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。

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発行元:有限会社アシストライフプランニング
担当:ファイナンシャルプランナー 久本伸治
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