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本日の日経平均は前週末のNYの上昇や外資系証券が買い越したことに加えて好調な4〜6月期決算に支えられる格好で3日続伸となり、節目の15,500円台を回復しています。また、長期波動が上昇基調を形成しているというシナリオも大きな変更はありません。
ここではNY市場が立ち上がってきたことと外資系証券の売買動向が注目されます。先週の月曜日から木曜日まで4営業日連続で売り越していましたが金曜日に買い越しに転じ、週明けの本日も再び買い越しとなり、週をまたいで連続の買い越しとなっています。
無論、この傾向(NYが高く、外国証券も買い越すというケース)が続く保証は全くありませんが、決算発表が本格化してきたのに合わせて外資系証券が買い越し基調となり、連れて日経平均やTOPIXが揃って7月高値に接近してきたことは良い兆候でしょう。
7月高値に日経平均もTOPIXも近づいてきたということは売り方から考えれば戻り売り圧力が強まってくる場面であるだけに「2番天井」を見込んだ売りポジションも想定したい場面です。しかし、それは買い手掛かりが乏しい戻りの場合に言えることです。
買い手掛かりが特に見当たらずテクニカル要因を主立った手掛かりとして戻している場合は相場の節目(日経平均で言えば7月4日高値15,710円)への接近で「空売り」を狙うのは一つのアイデアとしてはおもしろいと思います。しかし、今は決算発表の時期です。
4〜6月期業績が好調な企業が中間期や通期見通しに対して増額修正するケースも見受けられるだけに「日経平均が7月高値に接近しつつあるから」ということで空売りを狙うのはリスクが高く、むしろNY次第では7月高値を更新することも想定すべきでしょう。
とはいえNY市場に極端な下げが生じれば日経平均・TOPIX共に「2番天井」の可能性も無きに非ずですがNY市場に極端な波乱が無ければ日経平均は少なくとも25日線の15,138円を上回った状態での底堅い推移を予想します(そのシナリオが一番濃厚です)。
一方、夏枯れと呼ぶほどではないですが出来高・売買代金はそれほど盛り上がっていません。8月8日にFOMC、あるいは日銀会合といった重要イベントを来週以降に控えており、徐々に物色の範囲を広げずに絞り込んだトレーディングが中心となりそうです。
相場を生きる!
〜 調整後狙い 〜
先週、ある程度リスク覚悟で、東邦テナックス、三菱レイヨン、日本製鋼所、その他いろいろな株の押し目を狙った人は、ここでの全体の浮上で利食い回転できた、もしくは、さらにリスク覚悟でホールドしているかも知れませんが、8割の株が上げてますから、まずまず明るいモードになっていると思います。
このまま上がれば、まったく苦労はないのですが、株式とは期待を裏切るもの、思うどおりにならないことが常です。したがって、甘く考えるていると予想の逆にいくことが多くあるので、私はどちらにもいく可能性がある、と割り切って考えるようにしています。下げても慌てない。むしろ、下げることを考えてリスク回避しておく。
逆に上げたら、それはそれで良いことですから、再度仕込みして浮上の恩恵を貰えば良いのです。そのような展開では、また2番手株、3番手株を薄ザヤで狙えば良いと思いますが、実際には毎日上げ続ける相場はないのですから、どこかで不安で下げる日、再度リスク覚悟で狙うということになります。
堂々と上がる実力株、業績好転株、そのような株を狙っていただきたいと思います。そのような株は、日経平均が上がると、あまり裏切らない。しっかり上がるケースが多いです。業績欠損、減益株は、受け取り方が証券によって変わってきて、格下げでも起るとやっかいですから、やはり無理せず良い株をしっかり狙うと良いと思います。
物色は一巡しましたので、ここからは、冷静に次なる展開待ちとなります。
2番手狙い。慎重に銘柄を選択することです。この通信では、今週、しっかりした銘柄を絞り込みたいと思います。日経平均が、今後どのような展開になるかにより、優良株の動きもあり、さらに、実力株などの展開なども今後注目されます。
ややラフですが、日経225採用銘柄から見て妙味ある株をピックアップすると、
大林組、大成建設、千代田建、大和ハウス、日揮、明治乳業、サッポロ、キッコーマン、ニチレイ、東洋紡、ユニチカ、東レ、三菱レ、三菱紙、旭化成、昭和電工、日本曹達、東ソー、三井化、日本化薬、花王、富士写真、資生堂、アステラス、シオノギ、新日石、浜ゴム、旭硝子、東海カ、TOT、住金、新日鉄、三菱マテリ、住友鉱山、古河電工、フジクラ、日本製鋼、コマツ、クボタ、コニカミノルタ、日立、東芝、明電舎、GSユアサ、富士通、松下、ソニー、カシオ、松下電工、デンソ、トヨタ、マツダ、ホンダ、オリンパス、大日本印刷、東京ガス、東京電力、JR東日本、郵船、川崎汽船、トレンド、NTT、丸紅、住友商事、三越、イオン、ファーストリテイ、三菱UFJ、三井住友、みずぽ、大和証券、野村HD、ミレア、クレセゾン、住友不動産、三井不動産。
相場トピックス
〜 強気支持 〜
米国から発信した金融引き締め懸念から5月以降急落した株式相場ですが、実際にNYダウと日経平均のチャートを比べると殆ど同じ経緯を辿っています。特に6月14日の安値がNYダウが10698ドル、日経平均が14045円、2番底である7月18日の安値がNYダウが10683ドル、日経平均が14437円となっています。ザラ場ベースで言うとNYダウは2番底の方が安くなっていますが、終値ベースでは7月安値が高く、2番底を形成すると言う典型的な底入れを確認する動きとなっています。ここで戻りのポイントしては種々の移動平均線などがありますが、やはり7月の初めの戻り高値である水準が重要となりそうです。NYダウが7月6日の11257ドル、日経平均で言えば7月4日の15710円となります。
日経平均で言えば丁度この戻り高値の水準が200日移動平均線のレベルと合致しますので、更に重要なポイントになります。国内の相場環境を考えても、先週より本格化してきた四半期決算発表ですが、ここまでの内容を見極める上で、総じて好調な内容が伝わっています。その意味でも今後の発表にも多くの市場関係者の期待するところですから、相場の先高感を感じる投資家が多いのも確かです。今朝のテレビ東京のコメンテーターの超強気発言でも分りますように、今は「強気」の発言をしていた方が大多数の投資家に受け入れ易いということになります。国内要因で残された懸念材料で考えれば、新興市場の低迷ですが、先週末から本日の動きで見る限りでは「復活」の予感を感じる展開になっています。本格的に「復活」したのかどうかは出来高が膨らみ個人投資家に元気が出てくることが最低条件となりますから、まだ様子を見る必要がありますが、徐々に改善の方向に向かっているようです。
先ほどのテレ東京の朝のコメンテーターが述べていた強気の根拠として次の項目が挙げられています。少し大袈裟な内容もあり、そりゃ無いだろうというものまでありますから、強気派の偏った意見として見るしかありませんが、買い方にとっては支援材料ということにあんるのでしょうか。
@原油大暴落
Aダウ暴騰
Bインド大躍進
C新興市場の大復活劇
D体制崩壊
E中国経済好調
F消費爆発
などを上げています。@の原油の大暴落ですが、これは原油先物市場に流入する資金の殆どが「投機的」なマネーであり何時離散してもおかしくないと言うものですが、それが何時になるかは定かではありません。Aのダウの暴騰ですが、米国の景気減速が鮮明になれば、恐らくFRBは金利低下、利下げによって対応しますから米国の景気が後退するというようなリセッションの懸念はすくない。更にNYダウ自体は昨年秋以降11000ドルを挟んで上下500ドル前後の値幅で動いていましたから、ここで上抜けると一気に上値を取りに行く可能性が高いと言うものです。
Dの体制崩壊は北朝鮮問題が早期に解決するのではないかと言った拉致家族にとって見ればうれしい予想ですが、なかなか思うようには行かないと言うのが現実ではないでしょうか。Eの消費爆発ということですが、いかにも日本経済にとってプラスに働きそうですが、この背景も金利の上昇と将来の消費税引き上げに対する予防的な消費拡大行動が先取りする格好で出てくると言うものです。確かに消費税が上がるとなればその前に駆け込み的な需要が増大することになりますが、実際にはまだ消費税の問題は論議のタイトルにも入っていない訳ですから、実際に引き上げられると分ってからでも遅くないと考えると言うのが消費者の本音のように思われますから、将来的な見通しと言うことになってしまいます。
最後にCの新興市場の大復活劇ですが、彼が述べていたのはあくまで希望的な観測であってなんら根拠のないものです。こればかりは強気の材料として見ることは出来ないように思われます。確かに先ほども述べましたように新興市場の復活で個人投資家の株式市場への資金流入が活性化されるということを考慮すれば、相場を押し上げる為には必要条件になることは間違いありません。その為には米国株や海外情勢の安定がまずは優先されることになります。目先、国内は個別の企業業績、海外が中東情勢と米利上げへの思惑を見極める展開と言うことになりそうです。
〜 引け後のニュースから 〜
6501 日立製作所
第1四半期決算を発表、営業利益が前年同期御13倍、171億円と急伸しました。電線、金属などの高機能材料部門、中小型の液晶など電子デバイス部門の好調が業績を牽引しました。しかし、営業外費用の増加などにより、最終損益は220億円の赤字となりました。また、薄型テレビの平均単価が海外では一部下落したことなども懸念材料となります。31日の株価は上値メドとなる25日移動平均線を抜けずに引けており、ここを抜けるかどうかが目先の焦点となります。
8411 みずほFG
第1四半期決算を発表しました。最終利益が前年同期比33%増を達成しました。法人では決済、為替関連、個人では投資信託などの手数料収入が増大したことが、業績拡大に寄与しました。通期では最終益で前期比11%増の従来予想を据え置きとしています。9月中間期見通しに対する進捗率は最終益で68%に達しています。直近の株価は25日移動平均線前後での揉み合いが継続しています。好調スタートが確認されたことで、100万円の大台を目指す展開が期待できます。
今日の推奨監視銘柄 (スイングトレード編)
ここでは、主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を判断基準として銘柄を絞り込み、ザラバで仕込んでザラバで回転する超短期売買とは違って日中の株価が見られないスイングトレードで相場を手掛けている方向けにお薦めするコーナーです。基本的に仕込みから決済まで2〜3日を基本とし、最長でも1週間以内の投資を心掛け、仮に上がらなくても1週間以上は持たないことが原則となります。日経平均が連続して上昇するような地合いが良好な時や、反対に地合いが悪い時など投資する環境は常に同じではありません。その時の相場の地合いの強さや弱さを判断した上で柔軟な姿勢で売り買いしていただくことをお願いします。
4217 日立化成
100株単位。先週4〜6月期決算を発表、原材料価格の高騰や製品価格の下落があったものの半導体やディスプレイ向け製品の需要拡大で増収増益を達成し、経常20%増益、営業22%増益、売上高は6.9%増と好調。通期業績、さらに来期も増収増益予想が見込まれており、チャートにも過熱感が特に無いことで安心感あがあります。
6222 島精機
100株単位。先週の26日にすでに4〜6月期を発表。経常利益が前年同期比60%増、純利益は約倍増と大幅な伸びとなったが(世界最大のニット生産拠点である中国や、香港の大手ニットメーカーの積極的な設備投資が回復して収益を牽引)、会社側では中間期と通期業績の変更をしていないため、業績増額修正期待が先週から燻り続けた状態にあるようです。株価は少なくとも5月高値の3160円更新から年初の3520円までの回復が見込めるのではないかと予想します。
6448 ブラザー
決算発表は8月10日。通期の業績見通しは増産投資を優先することで減収、経常減益予想ですが、中長期的な見落としに関しては工業用ミシンに加えて家庭用ミシン、プリンターやファクスなどの情報通信機器が総じて海外で伸びが見込まれ安心感があります。チャート的にも出遅れ感が強く、PERも割安状態です。信用取り組み倍率も1倍弱と拮抗しており、特に積極的に売り込んでいく材料も見当たらないだけに押し目を狙ったスイング・トレードは可能と考えられます。
6975 NEOMAX
株価に強い出遅れ感があることで短期的にも中期的にも買い場と考えられます。先日の4〜6月期の連結業績が発表された際に通期予想を期初予想通りに据え置いたことで、それまで通期業績の下方修正を想定して売っていた向きが売り手控えに転じた模様で、チャート的には底入れ感が強まっています。ただ、戻れば戻り売り圧力も強く、買い残も依然として高水準であるため一気に大幅な戻りは見込めないでしょう。それでも、値幅を欲張らなければ押し目を狙ったスイング・トレードは狙えそうです。
6301 コマツ
ドイツ証券では機械セクターは来期も2ケタ増益と想定し同銘柄をリストアップしている。ゴールドマン・サックス証券でも配当に注目、投資判断を「OP」としている。KBC証券では投資判断「BUY」目標株価3000円としている。ゴールドマンサックス証券では投資判断を「アウトパフォーム」試算する今後12ヵ月の目標株価2800円は通過点となる可能性もあると解説してる。売られ過ぎの修正局面に。SUMCOが、コマツ電子金属をTOBで買収することで来年度以降の業績縮小要因にはつながるものの、それ以上に収益変動リスクの低下が評価材料視される格好となっている。野村證券でも投資判断を「1」にしている。大和総研でも投資判断を「2」、値上げ+製品ミックス改善+シェアアップで2桁成長持続と評価している。
6871 日本マイクロニクス
野村証券ではプローブ・カードを主力事業に注目をしており投資判断を「2」としている。株価は1月高値3240円(6月27日1:2株式分割修正価格)を付けた後下押ししていたが、直近で業績の好調を評価する動きから上伸、1月高値を上抜く動きに。バリエーション的な割安感はないが、業界平均を上回る成長性に一段高の動きが想定される。青森工場にアドバンスト・プローブ・カード増産のための新棟建設の報道も材料視される。出来高も増加しており、先の高値奪回の動きが期待される。来9月期も2桁の増収増益が見込めることも支援材料となる。大和證券では中小型株の好業績銘柄群〜DIRフロンティア企業業績見通しより増額修正ランキングの上位銘柄として注目。三菱UFJ証券でも投資判断「2」を継続するなど評価はポジティブ。
4004 昭和電工
日興シティ証券ではテクニカルの投資評価を「買い」から「強い買い」に格上げしている。520円が当面のフシとなるが、先行き650円か740円への上昇余地があると見ている。日興シティ証券での「強い買い」の定義は1年内に40%程度の上昇余地があるとの判断。大和総研では投資判断を「2」目標株価を700円としている。新光証券でも投資判断を「1」電子・情報を牽引役とした成長シナリオに狂いが生じていないと見ている。突っ込み狙い。先日の日経産業新聞で「同社はカーエアコン用の熱交換器『NRTV』を増産する」と報じられたことも材料視される。NRTVはカーエアコン内で冷媒を液化するアルミニウム製熱交換器。従来品よりも軽量ながら冷却性能を20%高めた。自動車メーカーからの評価も高く、フルモデルチェンジする車種での採用が見込まれ、2010年までに生産台数を現在の10倍を超える240万台程度まで引き上げる計画。
8879 東急リバブル
株価は昨年来高値7730円から高値保ちあいの状態が続いている。年初にエクイティファイナンスを実施したことで上値を抑えられる展開となったが、ここで週足MACDが約半年ぶりに買い転換したこともあり、日柄サイクルは陽転した公算が高い。これまでレンジの上限を形成した水準を突破してくる条件は整ったといえそうです。好業績好実態であるうえに配当利回りは1.2%台も魅力的。信用倍率は0.08倍で20万株強の売り残高を抱えているが、これは一日の平均出来高を大きく上回っており、取組み妙味も高いといえます。
3403 東邦テナックス
株価は28日から騰勢本格局面に入り、短期的には高値波乱の展開も想定されます。しかし、年初来高値に対してはまだ三分の一戻しも達成しておらず、業績モメンタムが一変したことで戻りの余地はまだ高いとみてよいと思います。短期的には6月末から中段保ちあいとなった820円処が有力視とされそうです。
今日の推奨銘柄(中期編)
中期狙いの投資を中心にお伝えしていきます。超短期の投資と違い、中期投資では、個別の銘柄の動向だけでなく、株式市場全体の流れも非常に重要な要素となってきます。株式市場全体の流れを知ることで、株式投資に対する多角的な見方を養うことができます。
5310 東洋炭素
等方性黒鉛の先駆企業で、世界シェア3割を握るトップ企業です。等方性黒鉛は通常の炭素繊維と比較すると耐熱性に優れており、金属やセラミック製品の代替品として市場が拡大しているものです。前5月期はエレクトロニクス向けの特殊黒鉛が好調、経常利益で前々期比33%増を達成しました。続く今期は経常利益で前期比8%増と増益率は鈍化するものの、連続の過去最高益更新見通しにあります。また、この業績見通しに対しては、保守的との見方が出ており、太陽電池向け炭素るつぼなどの好調で、業績上ブレの可能性が出てきています。株価は横ばいながら、25日移動平均線をサポートに底固い展開を継続しています。今年3月に新規上場の銘柄で、まだ評価が定まっていない部分も多く、世界シェアトップの好業績企業として、株価位置を大きく変える上昇が期待できます。
明日の上場銘柄
明日の新規上場銘柄はありません。
〜 直近の上場銘柄 〜
2491 バリューコマース(マザーズ)公開価格31万円・1株単位
初値は公開価格を41%上回る43万8000円をつけました。その後40万円まで下げたあとストップ高の48万8000円まで上昇、引けは42万4000円と、初値形成後に乱高下しました。アフィリエイト(成果報酬型)広告の仲介を手掛ける企業です。知名度も高く、人気化が見込まれましたが、公開株数が9100株と、市場からの吸収額がやや重かったことで、初値の伸び率が抑制されました。ただ、初値がそれほど伸びなかったことで、今後の上昇期待が高まります。
記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。
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発行元:有限会社アシストライフプランニング
担当:ファイナンシャルプランナー 久本伸治
Eメール:info@e-alp.com
Tel&FAX:092-593-5759
〒816-0831 福岡県春日市大谷8-106-1-403
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