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      「FP久本の株式情報!」 vol.178 2006.10.17
 
 

10月17日(火曜日) 基調判断


本日の日経平均は反落しています。前日までの2営業日で320円程度の上昇を演じたこともあり、利益確定売りが膨らみましたが大きく売り込まれることもありませんでした。また、長期の波動が上昇トレンドを形成しているとするシナリオには変更はありません。

NY市場は高値警戒感が指摘されながらも依然として「史上最高値」を更新している最中であり、環境的には本日も東京市場は一段高が予想されていました。しかし、今日は寄り前に「北朝鮮が2回目の核実験の準備」と報じられ、上昇基調に水が差されました。

NY市場がそうであったように北朝鮮の核問題は特に相場に悪影響を与えるものではありませんが、直近で日経平均が320円ほど上げていたことで目先筋の売り要因に使われたと考えられます。先行きの見通しに関しては引き続き強気観測で問題は無さそうです。

日経平均もテクニカル的にはすでに「売りの季節の入り口」まで辿り着いていると申し上げましたが、それも北朝鮮の核問題に対するNY市場の反応のごとく強く警戒することではないと言えそうです。ここで弱気(売り)で臨むことは危険な賭けだと言えます。

NY市場が環境的にもダウのトレンド的にも明確に「売り転換」を示唆していない中、外国人が対外投資に自信を持ち始めたことを示すように寄り前の注文動向も買い越しとなり(本日は1500万株の買い越し)、日米共に決算発表が本格化していくという状況です。

こうした状況で上がった株を安易に売りで臨むのは危険な賭けであり、むしろ、日経平均のテクニカル指標が示す「売りの季節の入り口」ということも強気の真っ最中であるとの解釈が正しいかもしれません。それでもテクニカル指標が意識されるのも現実です。

いくら環境的にも売り込めないとはいえ、テクニカル的な過熱感を意識して「できるだけ過熱感が乏しくなってから買う」という姿勢で臨もうと考えている大口投資家がいても不思議はありません。最近の大型株の軟調な動きもそういうことが背景にありそうです。

決算発表が本格化するまでは主力の大型株は売るというよりも意識的に買い手控えが続く可能性が高いと考えられ、主力の大型株でも選別色の強い展開を予想します。または、調整が進んだ中小型株の中でも業績に期待がある銘柄の戻りが個別に狙われそうです。

新興市場は日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数共に上昇しました。株価に底入れ感が出てきており、年初来安値から徐々に上昇しつつあります。直近IPO銘柄はまちまちで、JSCが急落、スター・マイカがストップ高しました。


相場を生きる!


〜 調整後、再度浮上目指す展開 〜

ここから、目先調整後に何を狙うか、調整中に考える重要な時期です。狙いは同じではない、これは説明するまでもなく、資金によって、短期、中期、長期と分かれるからです。資金のない人がノンビリ7203 トヨタ自動車を持っている場合ではなく、資金の多い人がデイトレードばかりではなく安定株も欲しい、それも当然です。

新興株は扱いが凄く難しい。今年は、新興株の常識すら変わった、そんな年でした。みんな半値以下になり、売られた新興株は、ここで歴史が終わるわけではなく、歴史の中の大きな見直し時期であり、ここから上がってくる株は必ず出ます。どこまで下げて反発するのか想像するよりも、上げてきた段階で短期間で利用するのみです。

ここから、相場をどのように利用するか。これは、実力との戦い。短期トレードでは実力勝負。実力は1日ではつきませんので、しっかり毎日積み重ねていくこと。けっして無理はしないで、日々を重ねてください。

中期、長期は、選択で8割決まり、あとは、利益にする、駄目だった場合のカットをしっかりすることで利用できます。中期で狙った株も、下げたら損切りはしっかりしましょう。仕込みの時にうまくいくケースと、駄目だったケースの損切り株価(ストップロス)をしっかり設定しておくことが重要です。

新興株の扱いについては、上げているところで狙うと、下げたときすぐに損切りになってしまいます。また、急落場面を買うと、さらに下げてしまうことも多くあります。したがって、利用方法は、押し目があれば、押し目から反発場面を短期間で狙うのみ。押し目がない場合には、さらに上値追いで利用する場合も、下げリスク考えながら、その場で商いが出来るとき、勢いがあると利食いするようにしましょう。

ウイリアム・オニールの投資の本はいろいろと出ており、翻訳されています。どの本も役立ちますが、彼の成長と共に、考えが修正されたり、決算内容の発表やルールが変わったり、いろいろと、その時のルールをそのまま今に使うというより、参考にして自分の中の今の日本株に出来るルールを作ることです。

オニールは、金がなく儲からない時期、21歳から26歳で、この5年の苦しみが彼ののちの人生を決めています。悩みが成長させているのです。

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グロース、成長する株に投入するという点では、彼の考えは役立つと思います。

ネット書店・パンローリング社

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ここからの狙いでは、10円でも20円でも回転することと、オニールではありませんが、損切りの幅を決めて機械的なカットして、あとは効率を伸ばしていくこと。オニールは7%ですが、それは中期基準であり、時代背景も違うので、私の見方では、せいぜい1%限度。すぐに損切りというよりは、損切りにならない位置で短時間狙いとなりますが、スイングトレードの場合には、狙う確率と、あと損切幅については、3〜5と基準を決めると良いと思います。結局は、3回失敗しても1度で20%とるとトントン、そんなオニールの考えをさらに進化させていくと良いと思います。

〜 今後の押し目待ち 〜

4543 テルモ、4004 昭和電工、5801 古河電、5631 日製鋼、5632 菱製鋼、6752 松下電器産業、7203 トヨタ自動車、6502 東芝、6702 富士通、5302 日本カーボン、7769 リズム時計工業、5981 東京綱、8178 マルエツ、7013 石川島、6951 日本電子、3403 東邦テナ、5541 大平洋金属、5707 東邦鉛、3404 三菱レイヨン、6674 GSユアサ、7007 佐世保、2712 スターバックス、4617 中国塗、4518 富山化、6479 ミネベア、9531 東京ガスなど、押し目マーク。


〜 気になる銘柄 〜

8236 丸善  232円  15円高  出来高 15647

本日、明日で空売り急増、すると、取り組み相場としては、かなり効果的な動きとなってくる可能性あります。「東都水産の次に株は、丸善です。」と一部のマスコミ筋が情報を流しています。東都水産の初動の情報筋は、今晩は否定も肯定もなし。というのは、丸善については、いつかやろうという思惑からK氏が続けていることを知っている人は知っているからです。ここでどこまでの仕掛けがあり、どこまで本気なのか、取り組み作りある程度やるのか、いつものように、商いだけふくらみ、終わってしまうのか。

今日の空売り、明日の空売りで、取り組み面ではかなり厚みが出てくることは現実です。あとは、株価が上がるか、上げたとき、信用規制、空売り規制がどの位置でかかるか、それからどのように動きが出たら利用するのか、今後マークとなります。仮に 250円突破となるケースでは、商いは軽く2000万株を突破するでしょう。そこまでの、資金力があるのか、空売りは明日急増すると思います。空売り規制後に、それから踏み上げに強引に持っていけるのか、明日以降の動きをみたいと思います。

本日は、取引規制がありません。規制については、毎日、東証の情報開示をチェックください。

http://www.tse.or.jp/cash/shinyo/taishakukisei.html

おそらく、明日、本日の商いを突破するような動きになるとすれば規制が入ると思います。明日動き少なく、商いも拡大しないと、規制はないでしょうが、そのときには、相場にならない、という暗示にもなります。明日がポイント。

8236 丸善が 232円から、相場になり、250円、260円というような展開から空売り禁止となる。その可能性は50%だと思います。明日、重要な筋の資金がどのような形が入るか勝負どころになります。

半分は相場は、失速して終わってしまうリスクもあります。終わってしまうというか、まだ大きく上げてないので、失敗の場合には、220円前後でしばらく調整という展開であり、損したら持っていれば10円損(3日くらいで)という相場だと思います。


相場トピックス


〜 NYダウ史上最高値更新考察 〜

週明けの米国株式相場は、NYダウ工業株が一時12000ドルの大台まで後3ドルのところまで迫る動きとなっています。引き続き史上最高値を更新する動きですが、米国景気のソフトランディングへの期待が高いことが高値の背景となっていますが、現状は心地よい景気減速と適切な金融政策を期待した相場展開と言えそうです。その意味ではITバブル時期のように、株式投資へのブームが生じていると見るよりも6月ころまでにスタグフレーション(景気が停滞しているにもかかわらず、インフレーションが続くこと。)で調整した相場の市場心理が好転したに他ならないと言う見方が出来そうです。FRBは依然としてインフレ率が低下しないことに「大きな懸念」を抱いていますが、8月、9月のFOMCで利上げを休止したのに続き、住宅市場の減速などから来年にかけて利下げする動きになるのでは無いかと言った期待がここ数ヶ月で出てきた影響が相場を押し上げたと言うことになります。

米国の経済成長率は今年4〜6月期に2.5%へ減速する見通しで、その後も月次統計の状況から見て2〜3%のペースが続いていると推測されています。潜在成長率が3%台前半ですから、国内の需給関係からもFRBが依然として警戒を強めているインフレは緩和され、尚且つ、失速には至らないと言う心地よい調整期に入っていると言えそうです。インフレへの警戒を強める要因の一つにイスラエルによるレバノン侵攻の影響から原油価格が上昇したことがあげられますが、その当時の原油先物価格が1バレル80ドルに迫る動きであったのが、その後下落して60ドル割れまで落ち込んでいます。その影響からインフレ懸念が後退し、利上げの打ち止めに繋がったということになっています。この動きを市場の長期インフレ期待をインフレ連動国債と普通国債の利回り格差で測って見ますと、ピークから0.5%低下し、2.3%程度になっています。市場が程よいインフレ予想をもち、更に株式市場にとって好感されたのは、インフレ懸念から商品市場に向かっていた資金が大挙して株式市場にシフトされる動きとなっていることです。実際に天然ガスで大きな損失を出した大手ヘッジファンドが話題になりました、この事件が更に株式市場への資金シフトを加速させたと見られています。

問題は今後の米国株市場の動きと言うことになりますが、確かに高値警戒感が強まっていますので、NYダウの12000ドル台乗せが示現したとしてもその上は相当に上値が重いと予想されています。その警戒感を強める一因として、景気失速懸念からの問題でその背景として住宅市場の問題が浮上することになります。昨年終りごろから住宅投資が減少傾向にあることが明らかで、名目GMP比で5%程度となるまで減少する可能性が強いと見られています。それ以上に懸念あsれているのが住宅価格の低下が、個人消費への逆資産効果が心配されています。

週刊エコノミストによりますと、米国の個人の資産がどのように推移したかを見ますと、個人貯蓄がマイナスであったにも関わらず、2004年以降の正味資産の増加はおおよそ4兆ドルペースで続いています。それに寄与したのは住宅価格の上昇で、結果として現在の個人の正味資産は可処分所得の5.7年分に相当するまでになっています。このようなストック面での余裕が個人消費の活性を促したことは否めないようです。問題はこの消費に大きく貢献してきた住宅価格の上昇が現在のように低下に転じ、その結果、個人の資産面での増加が減少に転じ、個人消費が伸び悩むことへの懸念が大きくなることです。ただ、現状の減少率で考えれば、米国経済を大きく減速させる程のものではなく、短期的にはそれほど深刻なもににはならないであろうと見られています。

結果的に現在の米経済のソフトランディング期待は、この住宅市場の減速が緩やかなものになるとの予想の元に成り立っており、それが現実のものとなれば、契機は最加速し始め、これまで停滞していたIT投資が景気を牽引していく可能性があると見られ、株価にも大きな上昇余地が生まれることになります。目先住宅市場の動向が米経済の動向、更には米国株相場の変動要因となりそうです。


〜 10月18日の決算発表予定 〜

2817 ギャバン
4973 日本高純度化学
3353 メディカル一光
4920 日本色材工業研究所
8904 サンヨーハウジング名古屋
7610 テイツー

〜 引け後のニュースから 〜

6644 大崎電気
9月中間期及び通期の業績を修正しました。通期については、売上は従来予想を据え置き、経常利益は43.5億円予想を36.5億円へ引き下げ、最終益は23億円予想を26億円へ引き上げと、まちまちの内容となりました。電力会社向け機器の販売価格低下、原材料価格の高騰などが経常利益の引き下げに繋がる一方、最終益は連結子会社の大崎エンジニアリングの、株式公開に伴う特別利益発生が増益要因となります。株価は10月に入ってからの急落を経て、急速な戻り歩調にありますが、上値メドとなる25日移動平均線水準に達していることもあり、目先調整の可能性が高まります。


今日の推奨監視銘柄 (スイングトレード編)

ここでは、主にテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を判断基準として銘柄を絞り込み、ザラバで仕込んでザラバで回転する超短期売買とは違って日中の株価が見られないスイングトレードで相場を手掛けている方向けにお薦めするコーナーです。基本的に仕込みから決済まで2〜3日を基本とし、最長でも1週間以内の投資を心掛け、仮に上がらなくても1週間以上は持たないことが原則となります。また、チャートを見て過熱感があるものが多いので、飛び乗りは禁物です。しっかり押し目狙いで取り組みましょう!また、日経平均が連続して上昇するような地合いが良好な時や、反対に地合いが悪い時など投資する環境は常に同じではありません。その時の相場の地合いの強さや弱さを判断した上で柔軟な姿勢で売り買いしていただくことをお願いします。

5301 東海カーボン
すでに9月25日の704円からは100円以上の上昇を演じた後ですが、ここまで戻してくると逆に戻り売り圧力が弱くなり、上に抜けやすくなってきたことが株価の動きからも伺えます。同社では主力のカーボンブラックや人造黒鉛電極などの採算性が改善していることなどを理由に2006年12月期の連結営業利益を上方修正していましたが、前提となる下期為替レートは105円であることで、さらに再増額修正の可能性が高いことや2007年12月期もファインカーボンの生産能力増強効果と海外展開の本格化で大幅な伸びが見込まれています。8月高値865円は射程圏に入ってきており、中期的には4桁乗せを意識した底堅い動きが予想されます。

7262 ダイハツ
テクニカル的には過熱感を帯びてきていますが、業績好調が続いていることもあって先高感は依然として根強いものがあり、底堅い動きが今後も予想されます。また、最近の報道によればガソリン高などを背景に燃費のいい軽自動車の需要が旺盛なことを受け、大分中津工場の隣接地に235億円を投じて完成車の第2工場を建設すると発表、先行投資負担を懸念する声もあるものの、基本的には株高の材料と考えていいでしょう。

7718 スター精密
欧米など海外で評価の高い工作機械事業がアジアや国内でも予想を上回る受注となったことで第2四半期の営業利益が前年同期比13%増の24億円になったことを受けて週明けからシッカリしていますが、まだまだ上値余地はあると考えられます。特に外資系のゴールドマン・サックスでは8月以降の出荷が順調に回復していることなどから、通期業績も従来通りの「2桁」の増収増益が見込めるとし、強気をしています。少なくとも時価水準からの押し目には株価の下方硬直性が期待できそうです。

9305 ヤマタネ
今日のローソク足はいわゆる「下影陽線」というもので強気を示す特徴的なものです。無論、ローソク足だけで相場をピタリとあてられるものではありませんが、主力銘柄から一時的に人気が離散し、これまでの材料株の柱とされていた東都水産が崩れたこともあって、業績も悪くない内需の低位株でもあり「材料株狙い」の資金がシフトしてきそうな気配があり、少なくともマークしておく価値はある予想します。

3403 東邦テナックス
株価は5月に高値1167円を付けた後、200日線割れまで下押したが直近で反発の動きにから200日線を上抜いて来ている。10/6時点の信用倍率1.24倍と取組み妙味に注目する向きも。経済産業省が三菱重工などと進める初の国産ジェット旅客機の商業生産計画の大枠が伝えられ、航空機関連銘柄物色として同社株にも物色の矛先が向かっている。炭素繊維の需要はBRICs諸国での航空機需要の拡大を背景に逼迫感が強まっていることで、需要拡大の恩恵を受けて中期的な成長局面が続くと見られている。コスモ証券で業績予想を上方修正、投資判断を「A」としている。

3404 三菱レイヨン
株価は5月10日の高値1170円をつけた後、調整200日線を割り込む動きに。好業績株としての存在価値は高く早晩反発の動きを強める可能性は高いと思われる。UBS証券では投資判断を「Buy2」1150円目標、又、ドイツ証券では投資判断「BUY」目標株価1300円を継続、セクタートップピックとして推奨している。日興シティグループ証券でもターゲットプライス900円、投資判断「2M」としている。通期業績は据え置いているが増額修正の公算は大きい。炭素繊維は高水準操業で、今後は航空機向けも期待され、設備増強を計画などを材料視する向きから戻り歩調を想定する。今回発売の四季報でも「AN合弁連結化で収益上乗せ。MMAポリマー、機能性樹脂は堅調。炭素繊維が値上げ浸透で採算一段向上し、原燃料高による繊維の苦戦をカバー。年金数理差異150億円除いても営業増益。増配。」との評。立花証券でも投資判断を「強気」に。大和総研でも上方修正余地の大きい銘柄として同銘柄をリストアップしている。

8273 イズミ
大和総研では好決算の牽引役は単体既存店売上高が前年同期比 1.1%増と伸長したことが最大の増益要因であり、子会社「ゆめタウン熊本」の不振を補ったと指摘しており、目標株価5000円、投資判断「1」としている。又、ドイツ証券でも目標株価5100円、投資判断「BUY」としている。 株価は5月9日に高値4910円を付けた後、200日線である4000円割れまで下押している。200日線がサポートラインとなり下値固目から反発の動きに転じる兆しが強い。特に注目されるのは信用取組比率で0.08倍は超売り長となっている点も妙味があり、上値への期待が強くなっている。又、みずほインベスターズ証券でも中期的に平均10%程度の利益成長が可能としてレーティング「1」としている。大和総研でも株価は良好なファンダメンタルズに対し、バリュエーション面で割安な水準にあると考え、流動性リスクに留意する必要はあるが、準大手というディスカウント要因は不要であろうと見られる。大和証券では経営戦略などを吟味してポストデフレ化の成長力を評価、大手小売の中では、利益成長力やバリュエーションの観点から同社を推奨している。更に新光証券でも子会社エクセルが一時的要因により営業赤字だが、連単ともに極めて好調に推移しており、バリュエーション面での割安感を評価、投資判断「1」としている。


明日の上場銘柄


明日の新規上場銘柄はありません。



記載記事については、その内容において、正確性、信頼性、利益を保証するものではなく、原因のいかんを問わず一切責任を負いません。投資の最終判断、最終責任はご自身でお願いします。市場内外部要因により株価は予想に反して下落する場合があります。当社及び情報提供者は、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。投資については自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。

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発行元:有限会社アシストライフプランニング
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